秋月のA基板が届いたので、主要なパーツをおいてみてレイアウトの検討をしてます。しかしA基板広いなぁ。大体B基板の2倍。C基板からすると4倍の面積です。小さいA基板というちびっと小さい基板もお買い上げしたのだが、紙エポキシなんだな。A基板はガラスエポキシ。どっちを使うかなぁ、壁にかけるので強度的にはガラエポ。液晶サイズ的にはどちらも載ります。B基板だとはみ出しちゃってたのだけど。
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オルファのアートナイフ
最近のお気に入り。オルファのアートナイフ。ペンのように持てるので力加減の調整が楽ちんです。ワイヤストリッパでは微妙な、電話線とかLAN線の様な扁平で中に複数の線が入っているケーブルの外皮を向いたり、その他作業でも活躍してます。あとは、コンパスカッターも持ってるけど、ドリルを買ってしまったし、テーパーリーマーもあるしでこちらはなかなか出番が無い。
微調整
帰宅後作業。豆カメラはsaturationを少し持ち上げてみました。少しって言うか倍の値ですが。すでにベランダは真っ暗なので、具合は明日のお楽しみ。
昨日仕込んだ土壌湿度センサーですが、想定通り土壌温度に影響されますね。地温センサーは入れるつもりなのですが、まぁしばらくはデータ取りしておきます。こういうデータ取りして、そこから何が読めるかとか探るのは結構好きなので。あ、土壌湿度センサーの動作タイミングはだいたい120secおきからだいたい240secおきに変更しました。地温との補正が終わったらもっと長くしても良いでしょう。
ちなみに、今のうちのセンサー類の動作タイミングは
・ガイガーカウンタ 大体120sec毎
・気象センサ 大体240sec毎
・電力センサ 大体10min毎
・tweet&豆カメラ 大体1hour毎
といった感じになっております。大体とあるのは、先勝ちのループの中なので、他の処理が先に実行中だと時間が来てても待たされます。特に豆カメラは処理に時間がかかるので他の処理は待つことになります。これを、割り込みとかで並列化する予定は全くありませんw。そんなん必要なら別にmbed作るかwifiXBeeでセンサー個々で上げさせるワイ。
wifi XBeeといえば国内でも入手可能になってきてますね。1個お試しで買っても良いのかも。消費電力が高いので実用にするかは微妙な所。でも、豆カメラ画像をアップするには使えそうだと思われます。金魚カメラと同じように、独立動作にして明るさセンサーで動作開始終了を決めれば良いのだから。Arduino用のライブラリ待ちだなぁ。
さて次は?
次は、自動水やりか?とおもいきや、真ん中のmbedコーディネータを自前で秋月A基板で作り直します。液晶は16×2から20×4へ変更。水やりは湿度のデータが溜まってから考えます。
その先は?PHSのモジュールとか安く契約できないかなぁとか。LTEとかでもいいですけど、電池の持ち(と、契約の安さ)次第。速度も帯域も全然いらないから。あとはXBeeのセンサーモジュールをC基板でとか。Pachubeに上げてる気象データを解析出来るようにソフト組むとか、クリスマスに向けてイルミネーションの工夫をするとか。ちょっとペースダウンですかね。ツレとどこかにリフレッシュに行きたいかな。
ベランダ土壌湿度センサー完成
二階の部分も完成しまして、いつものように(仮)タッパウエアに入れて運用し始めました。Pachubeに上げてるだけだけど。T01とT02の2つのセンサーです。自分の上げてるpachubeには右のリンクから行けます。
今回はメインの電圧が5VなのでXBeeとの通信はレベルコンバートが必要です。今回XBeeは9600bps接続なので、最初は分圧抵抗か、逆ツェナーかとか思ってましたが、急遽思いついて秋月のレベルコンバータ基板をXBeeの腹の下に入れ込みました。8ポートのうち2ポート使用でもったいないですが。
C基板二階建て
昨晩はB基板で作る気だったのだが、実際はC基板とSSのXBeeC基板の二階建てにしました。二階がXBee。最初はAVRは二階に載せようと思ってましたが、センサーのコネクタ抜き差しを考えると、センサー類を上に持ってきたほうが良いなと。で、AVRは1階に移動。はしごで5V,GND,TX,RX,digital4,analog3,4,5を接続。今日は一階を作成完了。Lチカの動作は確認しました。