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XBeeでのカメラ映像送信は面倒

 特にカメラに限ったことじゃないですが。XBeeでの大きなデータのやり取りはchunkにして何回か送らないと行けません。今は320×240の10Kbyte程の画像ファイルを送ろうとしてます。ペイロードサイズ32byteで300回ちょいに分割。
 昨晩試してましたが、ハンドシェイクをサボったらやはり厳しい様です。ちゃんとやろうw。あと謎のリセットがかかるのだが、コレはメモリリークが怪しいな、2Kbyteしかないからなぁメモリ。とりあえずArduino=>Arduinoでテスト中。安定したら受信側はmbedに移植します。

 ・・・と思ってたけど、受信側はは最初からmbedに切り替えよっと。3.3VなのでXBee直結できるし、USB仮想シリアルあるし。現物シリアルも3つあるし。フラッシュメモリもある。
 なんせArduinoでのXBeeのテストだと、XBee用に1つ・コンソール用に1つと最低2つのシリアルが必要で。カメラ側にいたっては、カメラ用にもう1つシリアル。送信側もmbedにしたい所ですが、テスト機がなくなってしまうズラ。Arduino系はたくさん転がってるののです。MTM07で頒布してもらったアルシオーノでもいいがな、まだ組み立てて無いけど。


立春過ぎのエンドウ

20120205のスナップエンドウ

 まだ、JPEGシリアルカメラは難航してます。なので、携帯にて撮影。地味に育っています。

20120205 ツレのチューリップ

 隣のプランターのツレのチューリップも幾つか出てきています。

 まだ、寒いですけどね。


季節物

 ホント季節物
 この年度末の時期の定番ではあるが、親会社のスカンピンから作業が降ってきた(仕事と書かないのは成功報酬もモチベーションも無いから)。困るなぁ。2月限定公開の尾形光琳の紅白梅図公開なのに毎度行きそびれてしまうじゃないか。最初から他人を頼らずに、自分でやれるトコまでやってみる気はないのかなぁ?丸投げだから責任感が無いんだろうなぁ。なんて妄想する。
 まぁ、やりやすい方向に持っていく段階の1ステップでもあると思えばまだ良いな。せめて、「現行踏襲」だからこれで良いと息巻いた甲高い声のおっさんは埋めて出てこない様にしたい。本気でプンスカ。正直者が貧乏になるのはなんとかせい。


XBee透過モードでもう少し悪あがき

 シリアルJPEGカメラのライブラリを読んでいてハタと気づいて再チャレンジ。XBeeはAT透過モードで。タイムアウトまでをカウントする回数変数がuint8_tだったので、もちっと長くしてみて。それでも1,2回は通しでシーケンスが完了したものの、画像データに抜けがあって画像としては見られなかった。うーん、やっぱ当初の予定どおりAPIモードでやり取りしよっと。XBeeのATモードは無かったものと思おうw。PICでフローコントロールしてる人は見かけたけど、まだハードの技術がないのです、自分。


電力センサーカバー設置

電力メーター紙カバー

 やっとこさ紙カバーを切り出して、縁をセメダインCで接着して乾かして、センサー基板にかぶせました。インシュロックで止めている部分を考えてなかったので、即席で一部切り取りしましたが・・・。でも、また剥がすんですけどね。Arduino1.0が落ち着いたら移行しますから。この自作基板はプログラミング端子は引っ張らかっていないので、プログラムの書き換えはマイコンチップ毎入れ替えになりますので。

 カバー付ける前は↓こんな感じでした。

実はこんなだった


水やり関連

 ベランダの自動水やりは、すでに用意してある、エーハイムの水槽用の水中ポンプでバケツ(もしくはそれに準ずるもの)から水を組みだして、ホースに穴を開けて放水する予定であった。
 で、水タンクとしての灯油タンクと水ポンプとしての灯油電動ポンプはどうなのよ?という気がしていた。灯油電動ポンプはDCで動作するので水槽用のポンプのような商用電源の引き回しは不要。ただ、SSRはそこそこのACでないとダメそうな感じも。色々Web検索しているうちに、決め手が。灯油ポンプは灯油での動作を想定されているから、水を汲んだ場合は乾かさないとすぐ使えなくなる(=壊れる)。
 でも、壊れてもいいから1回試してみたいなという気持ちはあるのだよね。ダミーの鉢を用意して適当なソフトとハードを作ってやってみようかな。近場のスーパーでまだ電池式灯油ポンプを売ってたはずだ。