デイリーレポート一覧

mbedにやらせること

 いまubuntuの乗っているDELL mini9にやらせている事をARMマイコンにやらせるべく計画。

  • USBホスト経由でUSBデバイスと通信。
  • XBeeで電力計や水槽センサーと通信。
  • pachubeへの投稿。
  • twitterへの投稿。
  • レンタルWebへの投稿。
  • LCDに動作状態表示。
  • 起動時にNTPでRTCの時刻合わせ。(バックアップバッテリつけても良いけど。)

 こんなもんでしょうか。mbedはLANの機能があるんですが、残念ながら有線LANです。設置場所にはHUB無いですから。無線LANコンバータを介してつなぎますかね。ベランダ百葉箱をXBee化しちまえば設置場所をHUBの近くにできるんですけども。いっそ、WWANモジュールとかあれば楽なんですけど(パケット代が大変か)。USBタイプの端末ならインタフェイスがわかればなんとかなるのかも?


ubuntuは自分的には使いにくいなぁ

 本日ubuntuのアップグレードをしてみたわけですが・・・。
 前の設定は無視するは、GUIは春バージョンの時に悪評の高い奴しか選べないしでメリットが無い。
 代替を探すとしてもCentoOSは今回いろいろあったし。今までで使ってたぶんで良かったのはFedraかなぁ。
 安定系としてmac miniも考えてみたのですが、市場ではスペックから考えたら高すぎの相場。ジョブズの呪いは顕在だ。Apple製品は性能以前の感情論になるので非常に買いにくい。
 んでもって、そもそもLinuxやらOSでするような仕事をさせているわけではないので、OSレスのマイコンでやってみようかなと思ってます。AVRのArduinoには荷が重いのでARM系で。


身の回りセンサーの計画

2011/11月の現状(点線はパーツ準備済み)


 ↓

来年夏ごろまでに


 ↓

再来年にはこの形態へ

なんて、感じで考えています。もっと早くやりたいのだけども、いろいろ新しい知識を仕入れて、それを飲み込んで解釈するのに時間がかかるので。まだまだ若いものには負けない気はあるものの、上っ面だけじゃなく、完全に飲み込めるまでが遅くなってきているのは事実だなぁ。


なぞの回路

 シールドどうしよう?ってかブレッドボードで動くのか(笑)?
 →電源いれてみたけど、ノイズがw。じっくり対策しつつ別の回路も試していきます。
 →→そして、QSD Quadに手を出しました。初期設定に高周波ドライバー要るのか。昔々持ってたのに今は無い。割り箸で作るか。