古いモニターやらデスクトップやら捨てないで倉庫部屋に放置していたが一念発起した。で、メーカーで調べたら全部PCリサイクル対象だったので、伝票を送ってもらった。
これ、結局はメーカーが独自に受付サイトを持ってても処理は「パソコンリサイクル受付センター」がやってるのかね。封筒、書式が同じだった。それとも同じツールを使ってやっているんか。排出物の送り状の送り先は一緒だった。
あ、1点苦言。sony。vaioはもう作って無いだろうけど、家の排出したいvaioミニノートはsony製。で,受付サイトにいったら「ご不便をお掛けして申し訳ございません。お客様のPC環境では「WEBからのお申込み」をご利用頂けません。」だと。今どきuser agentチェックだってさ。chromeでアクセスしてるのに。
「デイリーレポート」一覧
静穏ではかどる日
今日の職場は人少なめ。比較的うるさい声の人達が居ないからか仕事に集中できる。インタラプトも少なく自分のペースでメールチェックして、新たなメールが来てれば対応しての繰り返し。夕方はドキュメント作成。毎日こんなんだったら今やってるIT度が低い仕事でもいいなぁ。
ESP32開発環境はできた
昨日の夜、chromeboxのGalliumOS上でESP32を焼くべくテストしてたが、ttyUSB0が出てこない。lsusbでも気配がない。つなげるデバイスを変えてみてもだめ。Kabylakeカーネルがサポートしてないのだろうかと、異なる環境を試して見るべく眠ってる asus chromebook C223(こっちはApollo Lake)にGalliumOSを入れたとこで寝た。
本日起きてきて試すがC223でも同様にだめ。1点、自分のユーザーをdialoutグループに入れるのを忘れてたが、これはttyUSB0が出てこないのとは関係ない。googleりつつ redditを読んで、「ケーブルを変えたらいけた」という例をみつけた。半信半疑で以前接続実績のあるケーブルに変えたら/dev/ttyUSB0が出て来ました。いわゆる充電用だけのケーブルだった模様。昨夜は4本くらいケーブル変えてたが全て外れだったのか。
chromeboxで行けたのでC223でもやってみて、OKだねというとこでクラムシェルを閉じてしまった。C223をGalliumOS化したときに、この開閉に難ありの記事はみたが。閉じたクラムシェルを開けたらOSが壊れてると言いやがってGalliumOSを起動出来ない。CTRL-UはdisableされててCTRL-Lもきかず。仕方なしに別のchromebookでリカバリーUSBを焼いてchromeosとしてのリカバリーまではやった。またC223 にGalliumOSいれても、蓋閉じてまた壊れたらやなのでこちらでやりなおすのはひとまず封印。余裕あるときにLinuxMintのMATE版でも入れてみるかな。Xfceはデザインは好きだがWindowの枠が細すぎて掴みにくいんだよ。
その後もchromeboxのGalliumOSでmicroPythonのIDEであるuPyCraftを動かそうと四苦八苦。uPyCraftは古いアプリで、使ってるフレームワークやらライブラリがもう時代遅れで導入が難しい。結局諦めた。
chromeboxでESP32を書き込むのは出来たのでよし。今は有料になってしまったFritzingもインストール出来たさ。microPythonは以前使ってたampyでなんとかするさ。あとはarduino系の開発をこっちですべく、ソースやライブラリを移して、NASにrsyncしたりGitLabに同期する設定いれたら本稼働できる。このタイミングでGitHubも入れるかね、GitHubは以前はフリーだと制限が多くて使えなかったのでGitLabを使ってただけです。
2020初リハセン
今日から週1でリハセン復活です。9:00-11:00だけども、30分程度おまけしてもらった。年末と比べると一部部屋の備品の配置換えが行われていた。
鍼灸とPTは麻痺側上肢。自己リハにいくつか追加。上腕三頭筋を動かして肘を伸ばす系。
約2ヶ月ぶりなので緩んだ。
GalliumOS 入りました
昨日はインストーラのmicroSDから起動できなかった。
crossystem dev_boot_usb=1 dev_boot_legacy=1 だけじゃやっぱファームがUSBbootになってないか。
本日帰宅後、ファーム焼きに走る。まずchromeboxのファームウエア書き込みの物理プロテクトを外す事に。基板上のネジを外すと書き込めるようになるのだ。ケースのシールで隠されている4箇所のネジをはずし、前と後ろのカバーをあけて、プロテクトネジ側のサイドパネルを外す。基板上でネジでショートさせてるところをネジ外してオープンにするわけだ。SIMMやSSDは変えられそうだった。8Gmem 64GSDDなので変えるならSSDかな。ひとまずこのままもとに戻す。ネジは外したまま。あ、ケースにPCリサイクルマークが付いてた、acerのchromeboxだからか。
で、cd; curl -LO https://mrchromebox.tech/firmware-util.sh && sudo bash firmware-util.sh
で RW_LEGACYのファーム焼いて、usb bootにしたらさくっと GalliumOSのインストーラが起動。あとは普通に Linux。Xubuntuベースです。追記)Full FirmwareでなくてRW_LEGACYならネジプロテクトは外さなくてよかったらしい。でもboot option(「起動時に10秒も待たない」など)を変えるにはプロテクトはずしが必要。
$ uname -a
Linux galliumos 4.16.18-galliumos #1 SMP PREEMPT Sun Jun 23 04:14:45 UTC 2019 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
でした。
これで週末にESP32などのフィジカルコンピューティングの環境を整えたら、Windowsはほぼいらなくなるな。