マイコン一覧

2074とRS485接続成功

 朝、LTC485が届いたので、早速ブレッドボードに挿してUSBを接続。あれ?PC側にcomポートが出てこない。と思ったら、LTC485がアッチッチ。即座に電源落として回路をみたら、VCCとGNDが逆じゃん。正しく直して再挑戦。あれ?また駄目?実は純正品では485チップのRE#とFT232のPWREN#が繋がってる。参考回路だと485のRE#はDEと一緒にFT232のTXDENに接続されてるのでそうしてたのだった。
 純正品と同じように接続したら、純正品と同じように動作しました。ふぅ、一安心。

安価なロジックアナライザも手に入れたので、観てみました。

ZEROPLUS LAP-C 16064

 良い感じ。でも、メーカーサイトに落ちてる様で、「今なら20個無料」のプロトコル追加ができない。UARTとI2CとSPIは標準装備だから使えてるけど。USB1.1, SPI Plus, LCD12864, LCD1602, IRDA, JTAG 2.0, 1-WIRE, 3-WIRE,CAN 2.0Bあたりは追加しておきたいかな。


ブレッドボード工作 RS485編

 RS485ドライバチップが届いたら即テスト出来るようにブレッドボードで工作。

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エーハイム純正ケーブル互換回路


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 【注意】上の画像はLTC485CN8へのVCCとGNDが逆です。8番(緑のワイヤ)VCC、5番(グレイのワイヤ)GNDが正解。
1点目は、ばらしたエーハイムの純正USBケーブルの互換回路。USBシリアルは秋月のAE-UM232Rなので楽チン。LTC485CN8がささるべき場所にはNE555を差してみたw。サイズ一緒だし、1個20円だし。本番では忘れずに入れ替えますが。

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Arduino水槽フィルターセンサーwithXBeeのプロトタイプ


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2点目は、本題となるArduinoによるエーハイムの水槽外部フィルターのモニターおよび制御です。主に流速モニターを予定。mbedのマスターコントローラから呼ばれたら現在の流速を返す感じ。Arduinoのソフトはまだ何も作ってません。コマンドとレスポンスの解析と上記1点目の動作確認ができてからですかね。1点懸念点があって、ArduinoのハードウエアUARTをXbeeにつないでるので、RS485はソフトウエアシリアルになります。115200bps(エーハイム通信の速度)に耐えられるだろうか?駄目ならmbedに繋ぐか、ATmegaを2つで分業してi2cかSPIかソフトシリアルで会話させるって手かな?ATmega複数間のコラボはやったこと無いからやってみたいかも。

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20120414改


【追記】動作のモニターが出来るように、SoftwareSerialをもう一つ増設して秋月USBシリアル変換基板に接続しました。RS485のテスト用プログラムは右下にいるArduino promini 5V版に書き込み済みです。LTC485CN8は大阪から移動中です。秋葉に行けばあったかもしれんが、もう、今の秋葉は勝手がわからないから探すのが面倒。


雨降りセンサー

原始的な方法で

 雨降りセンサーを検討中。超原始的な感じで。ブレッドボードタイプのユニバーサル基板で、互い違いに連結してくし形のセンサーにしますよ。例によって2SC1815あたりで感知してマイコンへつなぐという感じ。こないだ秋月でかったロームのデジトラでもいいかな。まぁやってみよう。


mbed基板 ガワ作成

 金星、月、木星が西の空に縦に並ぶなかを帰宅。

 mbedマスターコントローラ(と呼ぶことにした)の基板に板をかぶせました。LibreOffice Drawで書いた図面を紙に印刷して、プラまな板にセロハンテープで貼って、カドにピンで目印の穴あけ。穴と穴をカッターで切り結んで、ピンバイスのドリルでネジ穴を開けて、ネジで取り付けて完成。カッター切断時に定規が滑ったりして微妙に汚いですが、まぁ仮として。気が向いたらもう少し素材も変更してみるかな。いっそ、厚めの写真紙を使ってプリンタでいろいろ印刷してそれを使うのもあり。


バックライト付きにしました。

薄明かり程度のバックライト

 mbedによるセンサー監視機のLCDを入れ替えました。3.3V電源のLEDバックライト付きSC2004CSWB-XA-LB-Gに。電源電圧が今までのとは違うので、3ピンジャンパポストを立てて3.3V,5V切り替えにして、5Vにも戻せるように。で、バックライトには別途3.3Vを直列に220Ωの抵抗を入れて接続。これだけだとつまらないので、CDSと2SC1815(と可変抵抗)を使って暗くなるとバックライトが消える様にしました。普通ライトって暗くなると点くようにしそうですが、寝室に入って寝たあとで真っ暗な居間の中ではライトが要らんので暗くなると消える様にしたわけです。

撮影で寄るとCDSの陰になったのでバックライト消灯


液晶表示を変更

 予定通り、LCDの表示を詰めて電力消費量を追加。エディタ的に1バイトカナが直接コードにいれられないのでxで対応。
mbedのクラウドエディタ。そこそこ便利なんだけど、DBCSでコメント書こうもんなら化けますし。ちょっと残念。