手持ちのデバイスでテスト。Sparkfunの新しい方のUSB HOSTシールドとArduino microにて。
なんかうまく動かない。
Arduino microをやめて秋月のArduino互換機で試してもおかしい。キーボードを変えてみたら文字コードを受信するようになった。それまでは場所が狭いからテンキーレスのUSキーで試していたのだった。
でも、Arduino microに戻すとうんともすんとも。なんでだ?
今朝方緊急発注しておいたArduino Leonardoと、白い基板の本家と同じ回路であろうUSB HOSTシールドが届いた。SparkfunのUSB HOSTシールドは電源周りとか微妙なのです。で、届いたこいつらで試したらUSキーボードのキーコードをサクサク受信。同じように会社から日本語キーボードのノートPCを貸与されて困っていた人の記事のコードもサクッと動いた。一安心。
あとは、自分用のカスタマイズ。自分がいじれるPCではのどかをインストールしてCAPSロックをIMEのトグルに、SHIFT+CAPSLOCKをCAPSLOCKにしているのでその対応をすればOK。しかしうちにはキーコードを検証する日本語キーボードはツレのPCにしかないのだった。
完成まではもう少し。で、ツレから日本語キーボードを借りて、キーコードを調べてとかして、なんとか自分の使えるようなものができたっぽい。
明日は早朝か日曜なのに仕事です。っかなんでこんなことしないといかんのかなぁ。しっかりしてくださいよ>親会社。手に馴染んだ万年筆を使いたいけど、会社が文具量販店のボールペンの配給だけでなく使用を強要するというような感じなのですかね。
うまく行ったら、基板起こして小型化して頒布とかするかも。ってか同じようなことはMakeTokyoMeeting2012の時にやったらしい方が要るんだよね。その時は我が身にこんな事が振りかかるとは思ってなかったのでスルーしてたのに。今だったら速攻で頒布受けてる。
まぁ、英語キーボードを使おうなんて、プログラムを書かない、最初から日本語キーボードしか使ったことが無い人ならまったく気にもならないことですから。海外旅行して気づくくらいかな。