(下記配線図はてけとーなので概念の参考程度にしてください)
本番機の配線を検討中。2階建てで横方向のシフトレジスタはLEDの真下に配置。1階のマイコンからはSPI 3線でインターフェイス。縦方向のシフトレジスタとシンクドライバは1階に設置して、8本のピンで2階とつなぐ。
で、ちょっと方針変更して試してみる予定。
LEDのアノードとシフトレジスタ間をビットが連番になるように配線するのではなく、なるべく配線が楽になるように。これをソフト側で吸収してみる感じ。
どのみち、立て配列のフォントデータは横に変換する過程が必要だし。それより横スクロールのシフト動作が単純なシフト命令+右隣のMSBを持ってくるってだけではすまなくなるなぁと。1回のシフトで済んでた前半部分が7回のビット移動になる。
人間の目の反応もあるからそれほど厳しくはないと思うけど、遅いようだったら、シフト前からシフト後に変換する256byteの変換配列使えば大丈夫かなと。フォントデータ自体を転置しても高速化できる。
ちょっとブレッドボードで試してみる予定。
で、上記の投稿画像をアップして気づいた。
シフトレジスタとLED基板のとの配線。右側より左側の方が良いなと。まだ、実物作る前で良かった。自分はなんとなく左端から揃えたがる正確なのかなw。実際にはもっと発想の転換の余地もあるのだろうなあ・・・と。
晩御飯食べた後見直してたら間違い発見。
これが正しいアノード接続かな。連番ではない物は落ち着いて考えないとミスしますね。