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ATtiny85でのi2c通信無事に出来ました。

 なんか、問題点を潰すべき作業の基本である「切り分け検証」をしていたら解決しました。世間に出てるコードだから動くだろうってのは良くないですね。コード自体は問題無いです。ハードウエアの結線の問題。Web上の色々な情報を組み合わせてだけど、ダブりすぎてた感じ。
 とりあえずATtiny85でNXPのPCA9685のドライブまではこれにて出来ました。じゃあATtiny85で2013年のイルミネーションもコントロールしようかなと思う。でも、実際はどうなることやら。意外と有りそうなのがATmegs328PのSMDを使っているとか。やっぱSMDだと平たくなるからねぇ。どのみちPCA9685を使うので表面実装は避けられないのです。


雨センサー作り変え予定

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 今ひとつ精度の悪いベランダの雨センサーですが、電池交換が面倒なので作り変えようと計画しています。2011年にSeeedStudioから購入した上記画像のWireless Sensor Node – Solar Kitを使ってみようと思います。
 ただ、このキット。太陽電池で発電してリチウムイオン充電池へ充電して電源を確保するわけです。

  • そもそも電源として足りる容量が発電できるのか?。
  • 昨今の40度になる真夏の炎天下のベランダでリチウムイオン充電池は大丈夫なのか?

この二点が気になってます。まだ、冬なので後者の懸念点は無いのでまぁお試しでやってみてもいいかなぁ。まずは現在のバッテリー電圧と照度辺りを返してくる用に回路とXBeeを設定して設置してみよう。うーXBeeの設定って久しぶりだな、すっかり忘れている。Windows8でX-CTU動いたっけ?


ATtiny85 i2c実験ブレッドボードを改良

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 昨晩いじっていたブレッドボードを改良しました。

  1. プログラムを書き込むArduinoISPはArduinoNanoをミニブレッドボードに載せてメインブレッドボードの上に貼り付けた。
  2. ArduinoISPのSPIの端子類はDIPスイッチで回路から切り離せるようにした。
  3. PCA9685のブレイクアウトはピンヘッダを「はんだシュッ太郎」で取り除いて、秋月の切り離せるピンソケットを取り付けた。これだとソケットに直接LEDを挿せる。(ブレイクアウトに抵抗ついてるのでOK。)

 これでUSIと格闘できるかな。あとは、プロトコル・アナライザをつないで通信がどうなっているかを観ないと。この正月に自分の手に負えないようだったら、ダウンサイジングの方向性を改めます。表面実装パーツを多用する方向へ。ご自宅リフローの世界です。基板は外注しなと作れないけども、はんだ付け自体は一発で全部終わりますからねぇ<リフロー。


Adafruit 16-Channel 12-bit PWM/Servo Driver – I2C interface – PCA9685にハマる

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 AdafruitのPCA9685のブレイクアウトのテスト。Musasuinoでやってたのだけど全然動かない。ArduinoNanoでやってみても動かない。ブレイクアウトは2つ買っていたので、もう一つの方でやってみたら動くじゃん!。Musasuinoで試しても動く。うー、5時間くらい無駄にやってましたよ。
 でも、1枚目の方もブレイクアウト基板上のPCA9685をグイグイ押してみたら動くようになったり。元々のはんだ付け不良かしらんね。

 で、本題のATtiny85で接続テストしてみるが惨敗。未だにATtiny85のUSIのi2cは動かせていない。もう、方針を変えて、表面実装のATmega328PとPCA9685で、FusionPCBで基板作ってもらって作ろうかしらん。でも、正月休み中位はジタバタしてみよう。


中学の技術家庭科キターと思いつつ先生が大変そう

このITproの記事。読めなくなるのが早いので読めなかったら後免。
 なんでも、今年から全面的に履行された新学習指導要領に基づき、中学の技術の授業で「プログラムによる計測・制御」が必修になったとかで。教材やさんにとってはウハウハですね。というかそんなんちゃんとフォローできる技術の先生がどれくらいいるやら。いくら日本がモノづくりを基本としているとしても単なる教職に無茶ぶりしすぎるなと思う。

 時間とか場所とかの用意がつくのならば、近場で復習が必要な子がいれば自分が教えてあげたいとか思ったりもする。いやぁでも自分はモノを自発的に覚えるのは比較的得意だけど、それを人に教えるのは苦手だもんなぁ。


カッティングプロッタ買うか買うまいか

 こういうカッティングプロッタを買おうかどうしようかと検討中。

 買うならシルエットカメオなのかしらん。Craft roboは販売終了になってるし。

 使用用途は、表面実装の基板のハンダ面にクリームハンダを塗りつける為のマスキングというかステンシルを作成する為。ほかにも、カッティングシート切ってデコレーションにしたり、紙で箱を作成することもあろう。販売価格はが2万から3万円。他のメーカーも有るようなので、精度と使い勝手とアフターパーツの入手性を調査してからで良いなと。
 特に大量に基板作成するわけでもないので、努力の手ハンダでも良いけどね。老眼だけどね。

 あとは昨今定番の3Dプリンタが安くなればなあ。切削タイプでなく積み上げるタイプで。来年末を目標に貯金しとかないと。