カウントセンサーの検討

 風センサーにかぎらず、単位時間当たりのカウントを取りたい場合にどう作るかを検討。
1)簡単なのはAVRマイコンの割り込みをカウントして、その値をインターフェイスで渡す。インターフェイスはSPIが簡単かな。シリアルだと相手側MCUにも開いているシリアルが必要。今回はベランダ気象台のArduinoがマスターなのでシリアルはXBeeですでに埋まっている。
2)ロジックICでやるとラッチカウンタと一定周期でリセットする為のタイマーを組み合わせる感じかな。チャタリング対策も必要。
 手持ちATmega328PがAVRが有るので、AVRでSPIスレーブを作る方向でテストをしてみます。正直、マイコン使ったほうが安いし汎用性あるからなあ。

手持ちのATmega328PU (一番左は88)


今年の生山椒の実

 4月に予約してあった生山椒の実が、大分のショップから届きました。1Kgで買ってみましたが、たくさん。そして、「実を枝から外す、ひたすら時間がかかる苦行」を実施中。まだ1/3くらい残ってます。でも、この苦行のおかげでまた1年実山椒が楽しめます。最初にもいだ一群はツレが茹でてちりめん山椒にしました。ご飯がすすみます。


風センサー2代目の予定

 風センサーを作ります。仕組みはなるべく単純に。風鈴タイプにするか、ロータリーエンコーダに垂直軸風車を付けるか。ATmegaの割り込みでカウントして単位時間当たりの値を保持。
 今のベランダ気象台のArduinoとi2cかSPIで接続できるようなデバイスに仕立て上げます。3軸ジャイロセンサーが1個あったのでそれを風鈴的にぶら下げるのもありかもなぁ。こういう事をしがらみなく考えてるのが楽しいですね。


DoCoMoの2012夏端末

 現端末のN06C。予想通りOSのアップデートなど期待は出来ない。
 基本的に期待できるのはSony端末かSamsung端末のみ。

 と言う事で、この夏に端末切り替えするならLTE対応のXperiaTM GX SO-04Dが候補。フェリカ有り、ワンセグ無し。ただ、防水ではないのが残念。いかんせん、キャリアがDoCoMoなので無難な端末しか出てこない。このワンセグ無し赤外線(って今どきこんなん使うやついるのか?)無しってのがDoCoMo的には冒険なのかもしれない。
 今の自分的な捨てられないものはフェリカとADKの為のAndroid2.34以上って事くらいか。昔のように青歯有りに拘らなくても、今は青歯は標準的についてるし。まぁ、実際買い換えるかはわからんです。iPhone?OSやアプリのUI的には悪くないってかベストだけど、肝心要の日本語キーボードが「ずれてない配置」なので戻りたくない。
 ここまで書いていて思ったけども、
キーボードを各段の配置ズレで認識してる人間って少ないのだろか?iOS日本語版しかりAndroidの標準SIPしかり。タッチタイピングは難しいとしても、「なんとなくこの辺り」的な指の動きをしてしまって違うキーをタッチしてしまうのだけどもなぁ。


うちのベランダ2012/05 小満




 梅雨前に新居にうちの両親を招待しうようとしてたのだけど、どうも身体の具合がよろしくないようなのでまたの機会になった。それを心配したツレがブログでみせてあげなさいというのでうちのベランダの花たちを載せます。今が一番綺麗な時期ですね。


梅雨前の工作目標

梅雨前の工作目標
 今、テスト的に雨センサーと倉庫部屋温度センサーのホストにしているArduino EthernetをSanguinoで置き換えようとしてます。TCP/IPネットワークはwiznetのW5200のブレイクアウトが有るのでそれで。でも、別にSanguino(ATmega644)でなくてもATmega328でもいい気はしますけど(笑)、モノは試しっていうか。でも、将来的にはmbedのマスターコントローラに集約したいですけどね。


 新しい長いの2列のブレッドボードにメインパーツを配置してみました。広いなぁ。これで実証実験したらコンパクトな基板に押し込めていきます。