風センサーにかぎらず、単位時間当たりのカウントを取りたい場合にどう作るかを検討。
1)簡単なのはAVRマイコンの割り込みをカウントして、その値をインターフェイスで渡す。インターフェイスはSPIが簡単かな。シリアルだと相手側MCUにも開いているシリアルが必要。今回はベランダ気象台のArduinoがマスターなのでシリアルはXBeeですでに埋まっている。
2)ロジックICでやるとラッチカウンタと一定周期でリセットする為のタイマーを組み合わせる感じかな。チャタリング対策も必要。
手持ちATmega328PがAVRが有るので、AVRでSPIスレーブを作る方向でテストをしてみます。正直、マイコン使ったほうが安いし汎用性あるからなあ。
風センサー2代目の予定
風センサーを作ります。仕組みはなるべく単純に。風鈴タイプにするか、ロータリーエンコーダに垂直軸風車を付けるか。ATmegaの割り込みでカウントして単位時間当たりの値を保持。
今のベランダ気象台のArduinoとi2cかSPIで接続できるようなデバイスに仕立て上げます。3軸ジャイロセンサーが1個あったのでそれを風鈴的にぶら下げるのもありかもなぁ。こういう事をしがらみなく考えてるのが楽しいですね。
DoCoMoの2012夏端末
現端末のN06C。予想通りOSのアップデートなど期待は出来ない。
基本的に期待できるのはSony端末かSamsung端末のみ。
と言う事で、この夏に端末切り替えするならLTE対応のXperiaTM GX SO-04Dが候補。フェリカ有り、ワンセグ無し。ただ、防水ではないのが残念。いかんせん、キャリアがDoCoMoなので無難な端末しか出てこない。このワンセグ無し赤外線(って今どきこんなん使うやついるのか?)無しってのがDoCoMo的には冒険なのかもしれない。
今の自分的な捨てられないものはフェリカとADKの為のAndroid2.34以上って事くらいか。昔のように青歯有りに拘らなくても、今は青歯は標準的についてるし。まぁ、実際買い換えるかはわからんです。iPhone?OSやアプリのUI的には悪くないってかベストだけど、肝心要の日本語キーボードが「ずれてない配置」なので戻りたくない。
ここまで書いていて思ったけども、
キーボードを各段の配置ズレで認識してる人間って少ないのだろか?iOS日本語版しかりAndroidの標準SIPしかり。タッチタイピングは難しいとしても、「なんとなくこの辺り」的な指の動きをしてしまって違うキーをタッチしてしまうのだけどもなぁ。