ベランダ雨センサー設置

ベランダに雨センサーを設置しました。

 XBeeのEndDeviceモード。28*2秒起きにデータを投げつけてきます。自宅では初のプッシュ型センサーです。電池駆動なのも自宅初です。単4アルカリ電池3本の4.5VをLDOなレギュレータで3.3Vにして利用。電源の電圧は約5分に1回のcosm(旧pachube)へのデータアップロードのタイミングでホスト側XBeeからリモートATコマンドで確認しています。意外と電池は持つのかも?

 全くもってローテクですが、サンハヤトのくし型のシール基板をセンサーに使用。金フラッシュなので、電気分解や腐食にいくらか耐えられるかと。土台にはブレッドボード基板を使用。どちらもパターンが丁度良いのですよ。
 雨センサーは他にもセンシングの方法を考えており、
 ・交流導通センサー(腐食防止の為)
 ・静電容量センサー
 ・いわゆる気象雨量計の転倒ますタイプ
 ・濡れると色が変わるものをカラーセンサーで検知(夜とかこまるけど)
などと検討してます。雨が降ってることを検知するのって意外と大変かもと思う今日この頃。

 


工作ネタペンディング状況

現在抱えてるペンディングネタは以下

  • XBeeのEndDeviceでinterval sleepにしてリモートセンサー&それを受けるホストArduino。
  • Pachube(cosm)の代わりになるものを自前で構築。
  • Harpy nanoとAndroidをUSB Bluetoothドングルで繋ぐ。そしてそれをgatewayにしてXBee通信をAndroidで

携帯端末にZigBeeプロトコルが載る可能性はあるのだろうか(笑)?bluetoothでさえまだまだまだだもん。ZigBee普及に家電メーカーに頑張って欲しい。


ブロンプトンのパンク修理作業をするにはした

 今日はなんとか終バスに間に合ったので、帰宅後パンクしていた前輪のチューブ交換をした。パンクしてた方の穴の場所も簡単にわかったので後日パッチを当てよう。今回パッチ当てしなかったのは・・・単にパッチの手持ち在庫が無かったから。また、スローパンクなのでタイヤ側にワイヤの切れ端とか刺さってるので取り除かないとまたスローパンクする。それは経験上からも良くわかっているのだが・・・。
 タイヤを確認してみるとそれらしきものが3つ4つあってどれが原因かわからん。とりあえず全部取り除いてみた。でも、たいていこういうスローパンクを引き起こすワイヤの切れ端は埋まっているので完全に除去できたかはわかりません。明日の朝、空気が抜けてなければ大丈夫でしょう。
 そして、久々にテスト走行にブロンプトンにまたがってみたけども。ハンドル高いやねコレ。Sタイプだけど。超ひさびさとはいえロードの方が乗りやすかった。自転車置き場にちと工作しちゃおうかなぁ。二段置き場の上でも細いタイヤ&小スポークホイールでも止められるように。


ブロンプトン前輪スローパンクチャー

 朝、出勤しようとブロンプトンで出かけたら・・・。マンションの南側の道路にでるスロープを降りて鋭角のカーブを右折したとこで超違和感。曲がらん。どうやら前輪がグニグニ。完全なパンクチャーではなく、厄介なスローパンクチャーだ。慌てて部屋に戻ってロードバイクのシューズに履き替えて、ロードバイクを駐輪場から掘り出して出社。まぁ、間に合ったわけですが。ロードだと楽だけど、汗かくなぁ。
 残業のあと帰宅。部屋でブロンプトンのチューブを探してみたが在庫なし。うーん、パッチ当てするしかないかね。とりあえず今後のためにチューブ2本をAmazonにて発注(シュワルベのAV4)。今夜はつかれて暗くてヤル気が無いので明日の朝にパッチ当てしますかねぇ。はたまたチューブが届くまで待つか。今週はロードで通勤しても大丈夫そうな天気だし。


武蔵国分寺跡&お鷹の道


 天気が良い予報だったので、ツレとチャリでお出かけ。え?秩父の芝桜はどうしたって?なんか天候不順であまり美しくない状況なので今年はパスしました。
 12:00前に家を出て、お昼ごはんにくにたちの大学通りの蕎麦屋「更科甚吾郎」。ツレはやぼ蕎麦、自分は冷たいおろしそば。ごちそうさまでした。
 東に向かって多摩蘭坂を登る。坂の中程の信号の左脇にキヨシローへの手向けの花が途切れない。メットもおいてあったなぁ。いかんせんツレは上り坂(ってかこんな高低差は平坦のうちだしなぁ。)がダメダメなので、じんわりと登る。登りきったら国分寺面の上。東進してJR東の武蔵野線をまたぐ。その後、府中通りを南下して獲得した高度を消費して、左折して東進。国分寺跡に出た。ちゃりを広場の脇において観察。
 ひと通り観察したあと、ツレが帽子が無いことに気づく。蕎麦屋に確認したら忘れてきたようだ。帰り道なので後で回収することにして、ぶらっとしてたら七重の塔の跡地に来た。ここは立派な銀杏の木があり、近くの墓地は本多さん。遠巻きに見ていたが、墓石以外の石碑石仏が多々あった。七重の塔の跡地にも石柱があり、ツレと自分の知識を導入するとどうやら「医王山」と読める。あとでコレが出てきたのですね。(続く)


XBee Eheim2074モニター完成

 ブレッドボードで試してたXBee エーハイムモニターを基板に固定化しました。ケースはテンポラリ。プログラムサイズが小さかったので、CPUは余らしているATmega168Pを使ってます。

 今回のミステイク、
 1.秋月のスルーホールC基板を使ったのだけど、裏返しに使っていしまった事。スルーホール両面基板だから特に問題はないですけどね。ガイドの5 15 25の5ピンごとのシルク印刷が見られないだけ。
 2.XBeeとのrx,txの接続が逆だった事。SoftwareSerialでの接続だったのでプログラムでピンを入れ替えて修正はできたけども、今回5VのATmegaとの接続かつATmegaのTX側の分圧抵抗レベルシフトのみだったので危ないところでした。まぁ、前にも5VをXBeeに入れることはやらかしてて短時間なら大丈夫な事はわかっているので結果OK。

 今回の工夫、
 1.SoftwareSerialでxbee-arduinoライブラリを使用した事。
 2.マルチカラーLEDを使ってプログラムの動作状態を把握できるようにした事。
   ハードウエアrx,txはRS485に取られているしSoftwareSerialの1個しか使えないRXも使われているので楽ちんななUSBシリアルのモニターはつかえませんから。コマンド待ち、エーハイムデータ受信中、データ送信中で赤・緑・青に光らせてみました。

 今回利用した秋月DIP化基板は3つ。XBee基板とオーディオピンプラグ基板とUSBminiメス基板。どれもサイズが大きめなので、C基板だと手狭になってしまい配線に苦労しました。あと、スルーホールはハンダがリード線をたどって裏側に流れてしまうのがちょっと厄介ですね。隣のホールをはんだブリッジしたいのに全然つながらない事があります。裏をみると大変な事になってたり(苦笑)。
 このエーハイム外部フィルターのモニター基板は、ハードウエア的にはこれで打ち止め。ソフトウエアは改良して、外部フィルターへ設定変更コマンドを送信出来るようにソフトウエア面の改良はしていきます。