恒例のツレの正月のお花です。
それでは、帰省します。
今年は自分の実家にツレと帰省するので準備。っても、1泊だけなのでノートPCを持っていくのは諦めた(けどiPadは持っていく)ので・・・。
こんなもんですかね。
本日で今年の仕事は終わりです。納会がなぜか16:30から(例年は16:00から)ありましたが、昨年は安いインポート発泡酒ばかりだったのですが、今年は国産ビール(一番搾り、サッポロ黒ラベル、プレミアムモルツ、・・・・・あと、スーパードライ)でした。適当に寿司とチョコに手を出して退散。
んで、今日は木曜日でサークルKサンクスのもくーポンに3つほど当たっていたので帰りに引き換えてきた。ヱビスビール500ml、スミノフアイス、リポビタンD8。年末年始は太っ腹だな <もくーポン。
って、シリコンが乾いたセンサーをポチャンと水槽に入れただけですがw。すでにpachubeには配信してたのでそんだけ。これで水槽水の電気伝導度と水温との相関がとれる。室温との比較でも反比例してるのは分かっては居たので。もし浸水して壊れても、LM61の替りはあるさ。秋月で4個200円だったのでシリコン乾かす時間がかかるくらい。
あと、Amazonで部品ケースを買ったので、引き出しに秋月通販袋に種類別にわけてあるパーツを移動します。
水槽の水温計(GEXのチャームで安売りしてた奴)はつけてるけど、時系列のデータが取れるものでは無いので別途センサーを設置することにした。
先週、事前に上記画像の様に実験して、XBeeのADCで行ける事は確認しておいた「LM61温度センサーによる水槽の水温測定」。LM61を選んだのは、LM35は電源に4V以上必要なので却下(XBeeは3.3Vなのです)。出力信号がLM60は6.25mV/℃でLM61は10mv/℃。ADCにかけるから1℃あたりの電圧幅がデカイ方が細かい温度が測定できるのでLM61を選択って事です。XBeeシリーズ2のADCは1.2V MAXの10ビット(vrefが効くかと思ったけど3.3Vで試して効かなかったし。どうもシリーズ2で使われてるマイコンの仕様らしい。)なので1ビットあたり0.001171875V(=1.171875mV)の分解能。つまり温度を0.1171875℃単位で測れると。実際はLM61のセンサーのリニアリティとか誤差とかありますけどね。LM61にはVCCとGND間に0.1μFのパスコンを設置。シグナルとGND間は処置せず放置した。
んで、本日、水槽に付けるための防水用にシリコンシーラントを買い出して来た。コニシの「バスボンドQ」とセメダインの「バスコークNクリア 水槽鏡まわり」とあったけど、後者を購入してきた。で、半分に割った太めのストローをガイドに以下のように包埋。
固まるまで時間がかかるので放置しつつ、mbedのプログラムを修正。pachubeのID 4に入れ込み。今までID 4を使っていたmbed付近のI2C温度センサーはID 9へ移動。このmbedの☆ボードオレンジにつけてるI2C温度計。場所が悪くてPCやLCDモニターの排熱の上昇気流をあびて高めの温度となってる。ま、さておき、今回作成したLM61のセンサーはかわききるまでは室温センサーとなってます(苦笑)。
寒いのと昨日マンションの最上階で観たから遠慮したかった、昭和記念公園の冬の花火。ツレが行く気満々なので行って来ました。23日と比較すれば風も無くその点では助かったものの1時間ほどいたら底冷えで脚がダルダルに。
帰宅後、お待ちかね七面鳥ではなく豚のアバラ焼き。
そしてケーキ。
以上2011年のクリスマスイブでした。