主要パーツが届く前に、持っているパーツで事前仮組み。XBeeシールドの蛇の目部分狭いってw。10×11だもん。いや、青い端子パーツがデカすぎるだけかな。のこりのパーツははDIPのブリッジダイオードとコンデンサと配線になります。基本的にgalileo7さんとこのWattmeter2の実効値の回路。Wattmeter2の基板と比べてXBeeシールドだと蛇の目の面積の関係で2系統(無理して3系統)までしか載せられませんが、その代わりにトータル価格が安いです。本当はサンハヤトのArduinoシールド基板にXBee変換基板を載せるのが一番安くて一番広いんかな。
そして、お試ししてたArduino電力測定。本日帰宅したら電気切れていました。microSDのログ見る限り44時間くらいかな。XBeeとLCD付きの回路をくんで1日持つ程度かな。ちゃんと回路も絞って、プログラムも最適化して測定の合間はSleepさせるようにすればもっと持つでしょう。
あと、ひとつ準備したの忘れてた。
クランプ計測用に1mのテーブルタップを買ってきて、ケーブルの途中をカッターで引き裂きました。いまどきのタップってケーブルの被覆に境目が無いのが多くて困った。これはすこしばかり溝があったので購入。壁のコンセントから給電できる機器は、すでに持っている計測技術研究所のOEMのサンワサプライの「ワットチェッカー」での測定と比較するのだ。ワットチェッカーはちゃんと電圧も取得してるから、より正確なはずだ。