ケーズデンキ、ケイヨーデイツー、ヤサカ

地図サイトをを見ていたら大きめなケーズデンキがあったので本日午前中に行ってみた。郊外型の1Fが駐車場で2Fが店舗のタイプ。立川ビックカメラの様にフロア間の移動が不要なので楽だ。お値段はどっちが安いのだろうか?USBハブとLEDハンディライトと電線を購入。
芋窪街道を北上して泉体育館の横を通っていなげや本店の交差点を右折。五日市街道の1つ南の通りを東進。ケーヨーデイツーを偵察。1フロアだが良く行く青柳のデイツーとは微妙に品揃えが違う。何も買わずに戻って東へ。
でんきのセキドは特に寄らず、ヤサカに寄った。おー、いろいろあるなぁ。ジフィーセブンも売ってるし。店舗北側の園芸コーナーが充実している。キャンプ用ダンボールスモーカーが1480円だったが我慢した。ここではフェライト磁石と熱収縮チューブを購入。
そのあと立川通りから弁天通経由で国立駅前まで行って、たましん歴史資料館で多摩のあゆみ142号最新刊をゲットして北プラザの図書館で3冊借りて帰宅。普段、立川北部へは来ないけど、たまに散歩するのはやっぱ良いな。



秋月いろいろ発注

昨日のエントリーでも書きましたが、足りないパーツと新しいパーツを発注。するってえと新しいパーツを使うために足りないパーツが出てきて再発注ってコンボになるのだな。今回Arduino互換キットを新規にぽちっておきました。自分で半田付けしないと行けないけどお安いです。プロトシールドを付けて、ベランダのペットボトル百葉箱の中身と入れ替える予定。プログラム的にはATmega328PでなくATmega168でも余裕サイズだしね。

そして「ちょっと測定」としてLM35の温度計。黒いトランジスタみたいなのが温度計センサー&IC入りのチップです。測定値は結構いい感じでした。ファーストArduinoなんかにはLEDも良いけどこういうセンサー系も良いのではなかろうか?



親亀子亀孫亀


 Arduinoのボードたち。コネクタで上手く積み重なります。一番左のが本体のArduino UNO。


 これはプロトシールドに小さいブレッドボードを載せた物。ブレッドボードの下には蛇の目基板があって好きな回路を作成できるように成っている。その上にブレッドボードを貼りつけてさらに半田付け無しで遊べるようにしてみた。


 これはmicroSDシールド。左1/3がキモで、右側の蛇の目基板部分は上のプロトシールドと同じく、お好きに使ってネの広場。microSDですが使えるのは2Gまでであります。蛇の目部分に秋月で買ったRTCモジュールとキャパシタを載せて、ログ記録用シールドとしますかね。ログに必須の時刻記録ですけど、Arduino自体には時計機能が無いのでRTCで補完。RTC自体もバックアップ機能はないのでキャパシタで補完。キャパシタの在庫がないので発注しました。1F5.5Vのやつを縦型横型で1個づつ。昨日の記事のの歯車センサー用にMAX662も。


秋月でパーツを通販

言わずと知れた秋月電子通商で通販でパーツを買いました。圧電サウンダー4個で100円。フルカラーLED 100円。RTC-8564NB 500円。MPL115A2使用大気圧センサーモジュール 700円。


 一番怪しいのがこのOH182/E。非接触回転速度センサー。歯車の歯のでこぼこを磁界で検出し出力しますっていう磁石付きセンサー部とIC部がつながったような格好のパーツ。2個セットで300円。映画のフィルム状のは包装です。垂直ペットボトル風車の軸にギア付けて回転数で風速でも測定しようかとか。ただ添付の資料のサンプル回路だと12V使っている。5Vでも動きそうではあるがDC-DCコンバータで5V→12Vしたほうが無難か?あ、このチップ別名KMI15/4というらしい。


 あとこの基板。本来は表面実装のパーツを付けるみたいだけど、適当にはんだブリッジさせて雨降りセンサー(≠雨量センサー)につかえないかなとか。雨粒が流れるように傾斜させて置きます。とりあえず、ひと通り欲しそうなものは買い込みました。