ESP32 MicroPythonで室内観測開始

 pi picoを買って、MicroPythonを入れてみたけど、chrome osからシリアルが認識されないのでほおってある。流石にraspberry piでは認識できたけどね。

 で、先月VScodeの開発環境をchrome osに入れたので、ESP32 MicroPythonの温度・湿度・明るさセンサーの配線を整理して、BLE-Ambientゲートウェイのコードに追加して動作させてみた。
 今動いてるESP32-Arduinoベースのセンサは並行稼働させとく。こちらは来月になったら取り外す感じで良いかな。


職場で楽天モバイル確認

 エリアマップ見たら職場がエリア内になってるのに気づいた。なので、本日出社日に確かめてみたら・・・。
 初めて見る、緑帯に「楽天回線エリア」の文字。自宅は「パートナーエリア」立川駅近辺も「パートナーエリア」。後2ヶ月で改善するのか見殺しか。自分は2020/07に加入してるから6月までは無料だが。


脳外科定期通院でマルチスライスCT撮影

 本日は3ヶ月に1度の脳外科定期通院の日。前回久々の脳撮影を頼んでいたんで、早めに行って先に撮影。んで、診察時に撮影した画像を見ながら。「4年前の出血部位は吸収されており、新たな病変箇所もなく安心できます。」との事だった。
 撮影と診断で1470点増しですが、マル障なので1割負担。胆嚢とかも今のうちに処置してもらったほうが良いのかしらん。症状は無いけどエコーだと一杯詰ってるらしいし。


カプセルコーヒーライフ

 昨年ゴールデンウィークにネスプレッソを導入し、ずーと愛用してきた。その後ハリオのV60でペーパードリップやボダムのフレンチプレスなど気にはなったけど、片手だと手間だなぁというのもあり導入はできていない。ミルや自己焙煎も同様。
 で、ネスプレッソは、基本通販でカプセルをかってました。立川高島屋にコーヒーブティックがあるにはあるけど2度ほど行ったかな。カプセルのリサイクル回収もしてるので。
 そんな中、近くのスーパーでドルチェグストのカプセルを売ってるなぁと。3種類だけど。1カプセルもやすいし、導入してみるかと10日ほど前にマシン買いました。もう公式では売ってない「ミニ・ミー」の新品を5,000円弱で。で、味の方はというと・・・。ネスプレッソになれてるので物足りないというか、普通のコーヒーだね。
 ネットでお湯出しにも使えるが、飛び散るので、掃除用のすすぎ用ツールをカプセルの代わりに入れておくと良いらしい。このツール、最近のマシンにはついてくるが、購入した「ミニ・ミー」には無かった。「公式サポートに頼むと送ってくれる」という情報があった。試しに頼んでみたら2日で届いたよ。ティーバッグのハーブティーを飲む時に使ってます。今まで朝起きたらやかんで湯をわかしてサーモスのポットに入れるという作業をしてたけど、やる必要が無くなってしまった。


MNPしようかどうしようか

 楽天モバイルの4月からの新プラン。メインの音声電話番号を移すためには、一旦今の契約に追加して契約する必要があるなぁと。で、移ったら今の契約はキャンセルにする。
東京都はパートナー回線は4月には無くなってるそうなので、自分の行動範囲で楽天の電波が届いてることを確認してからMNPだな。で、他のMVNOで月 1Gbyte-3Gbyteか低速無制限のデータ契約で回線障害時の保険を作っておくと。eSIMにするか物理SIMにするか。今はメイン番号のiijmioが物理、サブ楽天がeSIM。


XBee3ではなくESP32 のMicroPython開発環境構築

 年始から細々とやっていたESP32のMicroPythonでBLE advertiseでセンサー値やり取りの実証ができた。さすがに、エディタで編集して、ampyでアップロードして、screenで確認してを続けるのは嫌なのでIDEを整備した。年末年始にも試したけど上手く動かなかたので再チャレンジ。

環境はchrome osのLinuxコンテナ(Debian 10)。

・uPyCraft 1.0
これはubuntu16.04しか動作保証されてない。起動してもzlib 1.2.9を要求される。zlibのソース持ってきて makeして配置しても駄目。造り手が保証してないから無かった物にする。

・thonny 3.3.3
動いた。どっかでみた事あると思ったら Raspbianに入ってるヤツだな。見た目はシンプルだけどかんたんにMicroPython側にコード焼けた。最低限これが使える事はわかった。

・PyCharm 2020.3.1 & MicroPython 1.1.3 プラグイン
MicroPythonの設定で/dev/ttyUSB0に設定してるのにつながらないのは、pyserial, ampyなどを別に参照してるっぽいのと、起動し直すたびにMicroPythonの設定が初期状態に戻ってしまうからみたい。
いろいろ試してるうちに、アップロードできたけど、コンソールを自動で閉じてくれないのでttyUSB0掴んでてampyがアップロードエラーになるとかこなれていない。
PyCharmはDigi XBeeプラグインによるXBee3専用開発環境にしとこうと思う

・VScode & Pymakr拡張機能 1.1.7
自分、VScodeに慣れていないのであるが、じっくりやったらESP32 にコードアップロードできた。アップロード時にコンソール掴みっぱなしも無い。ほぼこれをメインにすることが決定した。残念な点はVScodeはキーボードショートカットでいろいろ楽できるのだけど、左手1本の現状では押せるショートカットが限られる点。ま、折り合いを付けていこう。

というわけで開発環境が準備できた。

今、ESP32でArduino codeで動かしてる部屋温度、照度センサーは ESP32 MicroPythonに切り替える。
あとXBee3の雨センサー。GalliumOS,Windows10廃止の際に最新ソースが行方不明(苦笑)。昨日XBee3実機のFLASHを見てみたら main.pyじゃなくて main.mpy(プリコンパイルされたコード)だったのだ。なので、同じ動作をするようなコードを作っておこうと。こちらはPycharmで。


というわけで、動作確認の為の部屋温度、照度、&湿度センサーを仮組みして、コードも動作確認できた。本組みし直してambientゲートウエイにも対応追加して連続稼働テストに向かいます。やっぱ今後はマイコンのコードサイズが許す限りはpythonでやろうと思う。