やるやる言って作ってない新雨センサー。WiFiはや止めにしてBLEに変更します。ベランダにひっかけておく雨センサーをアドバタイザーにして、家の中のRaspberryPIにオブザーバーやらせればよいかなと。アドバタイズの中に雨有無データを入れてUDPみたいに投げっぱなし。
で、XBee3を発注してみた。microPythonが走るらしいし。また、古いけどSwitch Science mbed HRM1017(無印)も1個持ってたから試してもいいね。
chromebox強化
GalliumOSを入れたAcer Chromebox CXI3-i38GNKM。メモリとストレージを強化した。WindowsとかIE限定のサイト・アプリが令和になってもまだある。だから仕方なくVM化したWindowsをGalliumOS上のVirtualBox で動かすべく。
メモリは4G x 2を8G x 2に、SSDは64Gを128Gに強化。メモリはpanramのDDR4 のノート用260ピン。SSDは Transcend のM.2 SATA6G 2242。こないだライトプロテクトのネジ外すのに開けたのだけど写真撮ってなくて、SSDのサイズは2242だと思って買ったのだが、開けたら2280だった。あ゛、と思ったものの、多分そうじゃないかなと思いつつ付いてるSSDを外したら中程の2242用の穴が基板にあって事なきを得た。
あとは、ケースを元に戻して、GalliumOSの再インストール。Arduino環境やらampyやら入れつつ。swapはoff。
並行してWindows。Linux mintの時に使ってたvdiを投入。2,3年前の。そこからは自分が大嫌いな、欠陥機能「Windows update」の繰り返し。夜中に目が冷めたら、次へすすめてまた待つ。進捗状況のパーセンテージが時間と比例しないクソ仕様。朝起きてからも数回再起動させられた。
時間がかかるだけで、問題なく強化完了。
パソコン関連排出準備
古いモニターやらデスクトップやら捨てないで倉庫部屋に放置していたが一念発起した。で、メーカーで調べたら全部PCリサイクル対象だったので、伝票を送ってもらった。
これ、結局はメーカーが独自に受付サイトを持ってても処理は「パソコンリサイクル受付センター」がやってるのかね。封筒、書式が同じだった。それとも同じツールを使ってやっているんか。排出物の送り状の送り先は一緒だった。
あ、1点苦言。sony。vaioはもう作って無いだろうけど、家の排出したいvaioミニノートはsony製。で,受付サイトにいったら「ご不便をお掛けして申し訳ございません。お客様のPC環境では「WEBからのお申込み」をご利用頂けません。」だと。今どきuser agentチェックだってさ。chromeでアクセスしてるのに。
静穏ではかどる日
今日の職場は人少なめ。比較的うるさい声の人達が居ないからか仕事に集中できる。インタラプトも少なく自分のペースでメールチェックして、新たなメールが来てれば対応しての繰り返し。夕方はドキュメント作成。毎日こんなんだったら今やってるIT度が低い仕事でもいいなぁ。
ESP32開発環境はできた
昨日の夜、chromeboxのGalliumOS上でESP32を焼くべくテストしてたが、ttyUSB0が出てこない。lsusbでも気配がない。つなげるデバイスを変えてみてもだめ。Kabylakeカーネルがサポートしてないのだろうかと、異なる環境を試して見るべく眠ってる asus chromebook C223(こっちはApollo Lake)にGalliumOSを入れたとこで寝た。
本日起きてきて試すがC223でも同様にだめ。1点、自分のユーザーをdialoutグループに入れるのを忘れてたが、これはttyUSB0が出てこないのとは関係ない。googleりつつ redditを読んで、「ケーブルを変えたらいけた」という例をみつけた。半信半疑で以前接続実績のあるケーブルに変えたら/dev/ttyUSB0が出て来ました。いわゆる充電用だけのケーブルだった模様。昨夜は4本くらいケーブル変えてたが全て外れだったのか。
chromeboxで行けたのでC223でもやってみて、OKだねというとこでクラムシェルを閉じてしまった。C223をGalliumOS化したときに、この開閉に難ありの記事はみたが。閉じたクラムシェルを開けたらOSが壊れてると言いやがってGalliumOSを起動出来ない。CTRL-UはdisableされててCTRL-Lもきかず。仕方なしに別のchromebookでリカバリーUSBを焼いてchromeosとしてのリカバリーまではやった。またC223 にGalliumOSいれても、蓋閉じてまた壊れたらやなのでこちらでやりなおすのはひとまず封印。余裕あるときにLinuxMintのMATE版でも入れてみるかな。Xfceはデザインは好きだがWindowの枠が細すぎて掴みにくいんだよ。
その後もchromeboxのGalliumOSでmicroPythonのIDEであるuPyCraftを動かそうと四苦八苦。uPyCraftは古いアプリで、使ってるフレームワークやらライブラリがもう時代遅れで導入が難しい。結局諦めた。
chromeboxでESP32を書き込むのは出来たのでよし。今は有料になってしまったFritzingもインストール出来たさ。microPythonは以前使ってたampyでなんとかするさ。あとはarduino系の開発をこっちですべく、ソースやライブラリを移して、NASにrsyncしたりGitLabに同期する設定いれたら本稼働できる。このタイミングでGitHubも入れるかね、GitHubは以前はフリーだと制限が多くて使えなかったのでGitLabを使ってただけです。