昨日はインストーラのmicroSDから起動できなかった。
crossystem dev_boot_usb=1 dev_boot_legacy=1 だけじゃやっぱファームがUSBbootになってないか。
本日帰宅後、ファーム焼きに走る。まずchromeboxのファームウエア書き込みの物理プロテクトを外す事に。基板上のネジを外すと書き込めるようになるのだ。ケースのシールで隠されている4箇所のネジをはずし、前と後ろのカバーをあけて、プロテクトネジ側のサイドパネルを外す。基板上でネジでショートさせてるところをネジ外してオープンにするわけだ。SIMMやSSDは変えられそうだった。8Gmem 64GSDDなので変えるならSSDかな。ひとまずこのままもとに戻す。ネジは外したまま。あ、ケースにPCリサイクルマークが付いてた、acerのchromeboxだからか。
で、cd; curl -LO https://mrchromebox.tech/firmware-util.sh && sudo bash firmware-util.sh
で RW_LEGACYのファーム焼いて、usb bootにしたらさくっと GalliumOSのインストーラが起動。あとは普通に Linux。Xubuntuベースです。追記)Full FirmwareでなくてRW_LEGACYならネジプロテクトは外さなくてよかったらしい。でもboot option(「起動時に10秒も待たない」など)を変えるにはプロテクトはずしが必要。
$ uname -a
Linux galliumos 4.16.18-galliumos #1 SMP PREEMPT Sun Jun 23 04:14:45 UTC 2019 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
でした。
これで週末にESP32などのフィジカルコンピューティングの環境を整えたら、Windowsはほぼいらなくなるな。