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新電力計稼働開始

ただし、ハードウエア的に新なだけ。

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 昨晩会社から帰宅後に、電力検出部分をハンダ付けしたので回路的にはできてる状態。

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 プラ版で基板の裏側と表側を覆って完成。プラ版は在庫に良い厚さのものがなかったので、ビックカメラのおもちゃコーナーに行ったがイマイチで、フロム中武に行ったら7Fに模型屋さんを見つけたのでそこでゲットしてきた。どうやらドール屋さんでもあるようだ。

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 配電盤にマジックテープで貼り付けて完了。

 家のマスターコントローラから呼ばれる時のXBeeのコマンドは以前と同じ。返す値のフォーマットも以前と同じ。なので、マスターコントローラ側は何も変更なしです。

 ハード的には、電圧センサ部をつけていなので、これを追って外付けする予定。ピンヘッダで、電圧と仮想グランドのピンは準備済み。

 ソフトウエアはいろいろ検討中です。電気料金の計算のた為の日付の計算がめんどくさいんだよね。


暑いけどハンダゴテ作業

 昨日の続きです。

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 Sanguinoとして動作する状況まで。かつ、i2cのRTCやグラフィックLCDは動作する状況。
 残りはXBeeの接続とこの基板のメイン機能のカレントセンサの部分です。今月中には旧センサと入れ替えできるんじゃないかなと思う。
 ソフトのブラッシュアップは9月でも良いので。ソフトのブラッシュアップ用にブレッドボードの試作回路を変更予定。XBeeは抜いて、RTCとi2cEEPROMはオンボードにした状態にしたい。



ちょっと変更(新電力メータ)

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 Fritingの実体配線図のLCDのバンク切り替えとかR/W,D/Iのラインがクロスしていたのなるべくストレートになるように改善。
コードも入れ替えて、ブレッドボード上でも入れ替えてテスト済み。

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 この週末の休暇ももう残り数時間だが、実基盤を作り始めようと思う。じゃないと8月中に設置できない。


新電力センサは9月中には稼働したい

 なかなか進まない、新電力センサの作成。

 電気代とかも見える化したいので、単独である程度正確に日時を得るにはRTCが必要。
 また、各時間での電力使用量を保持する必要があって、メモリ上じゃ電源を断たれると消えちゃうし。というわけで不揮発のメモリを検討。
 今回I/Oの取り回し上SPIは使えない。100万回書き換え可能なI2CのEEPROMを入れることにした。RTCも手持ちにI2C接続のがあるのでそれを使用。どうせi2cを使うなら電力測定の部分も、AVRの10bitのADCではなくて、i2c接続の4chの16bitのADCを入れたいとか。おまけにつけてる室温計も手持ちに1個ある秋月のi2cの分解能16bitの奴にしてしまおうかとか(あ、でもこれはベランダセンサに入れたいと思ってるので、4chの16bitADCに電圧出力の温度センサをつなげる感じかな)。
 GLCDも現在値を左側に表示しつつ、右側は過去24時間の推移を表示とか、タクトスイッチを押したら1ヶ月や1年の推移とかを棒グラフで表示したいとか思う。表示のの部分はソフトでなんとでもなるので、あとからでも良いかなとか。

 現バージョンの機能を確保しつつハード的に変更の必要が無いものが出来たらまず稼働。そして、あとは表示部分のソフトを詰めていく感じかなと思ってます。電気料金の基礎係数数値なんかは、XBee経由で書き換えコマンドを送ってEEPROMのパラメータを書き換えできるようにしたいです。


2週間ぶりに新電力計作成作業

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 まだブレッドボードでテストです。

 GLCDをちょいとサイズ小さめのsparkfun社のものでもお試し。
 XBeeの変換基板をスイッチサイエンスさんの電源電圧5V&TX/RXレベルコンバータ付の奴に変更。
 カレントセンサのテスト。

 などをして、まず大丈夫だなとなったので、今後は蛇の目基板に移行します。

 電力量センサ部は、マイコン部とは別基板にして線でつなぐ形式にします。というのは電力量の計測方式をどうしようかとか電圧も計るとするとトランスに入れるとはいえ100Vが入りますから同じ基板では怖いよねとかありますので。