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後入れナット

Kosselのフレームに何かを取り付けるときに、M4の後入れナットを使う。
キットについてたのが後数個あるけども、もう少し欲しいと思い探してみた。
サイズは6mmx10mmがほしいのに、国内サイトだと7mmx16mmまでしか見つからず。

仕方ないのでAliExpressで探すと大量に見つかる。評価数が多いショップに発注。
1ロット100個入りで 307円。チャイナポストの総量が420円。

本日中に「発送したよ」のメールが届いた。


Kosse近接センサー基板の固定化

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 秋月のマイクロブレッドボード互換基板(ブレッドボードのように縦がつながってる奴)を買ったので、ブレッドボードから基板に載せ替えた。近接センサの電源スイッチとして6ピンの2回路オルタネートプッシュスイッチを載せた為、スイッチの回路部分を分離するためにカッターでパターンカット。この基板、妙にランドのハンダののりが悪くて難儀した。

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 基板のままだと危険なので、エンクロージャを3Dプリント。ターミナルのとこが若干基板サイズをはみ出しているので、印刷後にペンチでカット修正。基板をエンクロージャにはめ込んで、テスターで導通チェック後、Kosselに繋いでテストして正常動作を確認できた。


近接センサーの取り付け変更

予定通り、近接センサーの取付を変更しました。
デフォルトの六角レンチによるマイクロスイッチ機構は取り外して当初想定していたブラケットに変更。
筒状の近接センサーがアームを止めているネジにあたって収まらないので、アーム固定部のネジを20mmに変更した。
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キャリブレーションしてとりあえず印刷はできている。

週末は近接センサーの回路をブレッドボードから基板に入れ替える作業を予定。


kossel近接センサー仮設置

 ブラケットを印刷したので、組み立て。まずM3x25mm, M3x30mmのネジを買い出しに。青柳のデーツーは品が少なかったので、スーパーバリューまで出向いてゲット。
 ネジは30mmだとちと長かったか。25mmだと微妙。ブラケットはナットとネジの為にちょっと削りました。素材がPLAでなくHIPSなのでカッターでザクザク削れます。

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 実機に取り付けるべく、キットに最初からあった、今付いているファン2つとブラケットを取り外し。

 そして新しいのをあてがったら・・・。ブカブカ。手持ちの予備のJ-Headのパチモンだときっちりハマるのに。どうやらキットについてきた奴は細身になっている様だ。
 仕方ないのでホットエンドを予備の方と入れ替えることにした。どうやら取り替えて太くなったので、今までの六角レンチ式のZプローブが干渉して使えなくなってしまった。

 もう近接センサー式Zプローブを動作させるしかない状態。仮配線で動作確認したいのでフォトリレーはマイクロサイズのブレッドボードで配線。このブレッドボードと同じパターンの秋月の基板を持ってたはずだがどこにしまったか。最終的には基板に落とします。

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 配線して、smoothiewareのZプローブのオン・オフを逆に書き換えて、G32のテスト。ブラケット位置が5cm強くらいセンターから離れてるので正確度は落ちますけど、動作は確認できた。テスト印刷もOK。

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 ただ、近接センサーのセンターズレはちょっとなぁと思うので、別のブラケットも試してみるかな。六角レンチセンサーのマイクロスイッチを取り外してしまえば、エフェクターに取り付けるタイプのブラケットが使えそうな気がする。


近接センサー回路テスト

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KOSSELへの接続はせずに、ブレッドボードでテスト。電源は12VのACアダプタ。
マイコンへの信号を取り出すだけなので、負荷は1Kオームの抵抗。
LPC1769に入れるので12Vを3.3Vに落とすのに分圧抵抗ってのもGND側が断線したらアウトなのでどうするか。
手持ちのフォトリレー TLP222Aを使うことにした。1次の発光側は10mAのCRD経由で12V入力。
2次側は別電源3V電池でLEDで動作確認はできた

あとはこの近接センサー「LJ12A3-4-Z / AX」をkosselのエフェクターにのせるブラケットの作成。thingiverseに使えそうなSTLが1つあったが、印刷してみたらうちのだと冷却ファンに干渉する。1センチくらい中心から外せばいいかな。STLの変更方法がわからず、同一寸法で作図しなおすかな。


非接触なZprobeを検討中

 一旦倉庫部屋においたKossel。試しに買ったHIPSのフィラメントが意外と臭くないので居間に戻した。
手元にあったほうが対応が楽だし。

 で、Zprobeを近接センサーに変更しようと思っている。今のアーレンキーのプローブで自動で出したりしまったりできない状態だとしまい忘れたまま印刷に突入して印刷物を引っ掛けて台無しにすることが多々。

 近接センサーは手に入れたけども12V動作&対象は鉄がメイン。アルミのベッドでテストしたら結構近くないと反応しない。とりあえず、ガラスベッドの代わりに使う銅板とステンレス板を発注。銅板も近くないとダメだけどガラス挟むよりは反応する。ベッドは外せたほうが作成物がカチカチにくっついちゃった時の取り外しの時は取り外してひねれば良いので、アルミのベッドに直印刷は考えてない。

 センサーのマウント(Thingiverseに幾つかあった)とか12Vをどう3.3vに落としこむかとか悩ましい。