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volumioによる赤外線リモコンでのアンプ操作

ひとまず使えるようにはなった。

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 i2s DACから26ピンコネクタを外す。

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 上にサンハヤトのRaspberry Pi用ユニバーサル基板 UB-RPI01を載せられるように長いピンソケットを取り付け。

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 ユニバーサル基板上に簡単な回路を作成。赤外線LEDへはオーディオジャックでつなぐ。

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 基板を積み上げてこんな感じ。

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 赤外線LEDはリードに熱収縮チューブがかかるようにしてコードに半田付。それを更にブチルテープで巻いた上で、アンプの前面にELPAのクリアコードキャッチで貼り付け。

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 Web画面的にはこんな感じ。muteボタンを足しました。リモコンのmuteボタンの赤外線情報も取得。
volumioのアイコンはFontAwesomeを使ってるようだけど、詳しくないのでいじらずにテキストで表示。中央ペイン右のボリュームノブの下の音量調整ボタンも一応使えるようにはした。けど音量数値は当然連動しません。アンプ側から現在値のフィードバックがもしできれば連動できますけどね。アンプ前面のLED数値をカメラで読むまではやらないです。

volumioソフト側は、lircはよくある『raspberry piを赤外線リモコンに』的な記事と同じ用にインストール。
手を入れたのは、以下の部分。

 /var/www/_header.php
 /var/www/css/panels.css
  volumio Web画面の一番上のプレイコントローラの部分、及びCSS。

 /var/www/templates/indextpl.html
  volumio Web画面中程のボリュームノブの部分。

 /var/www/command/index.php
  Web画面からのコマンドを受け取って処理する部分。

必要なことは出来ているのでまずはこんなもんでよいかと。radiko対応とかやりたい気もしますけどね。


9月実家帰省計画

 9月19日から23日の間、9/19と9/22を休みを取って連休とします。これは変えられません。

 で、自分の実家におやじの具合を見に行くのがメイン目的。

 経路的には、行きは中央道高速バスでいこうとか考えていたのだが。
 ツレのおやじさんの地元の開田高原へ寄って墓参りという話が出てきたので、行きは木曽福島まで高速バス。
ツレのいとこに開田高原を案内してもらって、木曽福島からうちの実家へその日のうちに行くか、そのまま木曽福島あたりで泊まるか。
 木曽福島からは名古屋市内を経由せずに、高蔵寺から愛知環状鉄道(旧岡多線)を使うつもり。
 
 どこで泊まるにしても翌土曜日は瀬戸で焼き物めぐりです。日曜はバッファでツレの好きな明治村に行っても良いし、名古屋港水族館とか東山動植物園とか。天気次第かな。

 帰りも中央道とか中央線経由にするかね。立川周辺で降りられると気持ち的に楽。


スタイル調整

ボタンを増やしたvolumioのデザイン崩れを調整。

 ブラウザのプラグイン Firebugにてスタイルをいじる。
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 まぁ、とりあえずボタンが折り返さないようには出来るな。ちょっとセンターから右にずらしてみたり。

 でも、今回追加した AMP Power、AMP vol up、 AMP vol downのボタンは今のplayback-controlsのdivでなく、別divにして右寄せしたほうが良いかなあぁと思う。


volumio WebUIからの赤外線リモコンコマンド操作

 半日動かないなぁとすったもんだしてました。単なるif文の閉じが無い構文エラーとか、phpなのに left()とかmid()とか書いていて動かなかったり。
ありモノのvolumioの環境をいじってるので、ajaxで呼んでる部分のエラーがなかなかわかりづらい。ソースをjs, php, cssとひと通り眺めてしまった。おかげで一部デーモン化してたりとか動作が把握出来ました。

 で、結果的にはWebUIから赤外線LEDでコンポのアンプのリモコン操作ができたので良しとしよう。

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 ただ上記画像のように、UIの適当なボタン(■のストップボタン)をコピペして増やしたので元のボタンが下にはみ出てデザインが崩れましたw。本番機ではcssを工夫しましょう。
本番機に赤外線LEDをつなぐためのコネクタやユニバーサルボードなどのパーツは火曜日に届く予定。