午後は退社の時短にしてたので、ツレの作ってくれたお昼ごはんのお弁当を食べて退社。
この時間は最寄りJR駅までの社バスは無いので、歩いて移動。途中で以前通っていた床屋によって散髪。先客2名なので15時になってしまった。待ち時間はKindleで買った『Linuxシステム[実践]入門』を読んでた。昔の基礎知識はあるので、読んでいると楽しい。Knedleのフォルダ分け出来ない仕様はなんで許されてるのだろう。
自宅に帰ってきたらツレが風邪でゴホゴホ。大丈夫かしらん。
「デイリーレポート」一覧
年末に向けて
まず、金魚が弱っているし、石巻貝も死貝がでてるのでまた水換えをしました。
そして、明日は最終出勤日です。残業がたまってるので時短で午後で退社の予定。
今の仕事は、まだ勝手がよくわからんけど、この数年で一番おもしろいかもね。やり込みたいアイデアは出てくる。
NETGEAR ReadyNAS102のNFS
CloudStackのプライマリ、セカンダリのNFSストレージとして使う際に、no_root_squashを指定します。ReadyNAS102だと共有のNFSのところで1ホストづつ登録してROOTにチェックをしてました。ただ、ストレージにアクセスする側のIPアドレスがシステムVM起動するまでわからんので都度登録しました。
で、本日ふと設定Web画面からCIDRで192.168.xxx./24とか入力してみたら入るじゃないですか。以前 * を指定したら入らなかったので1つづつ指定するしか無いかと思ってました。その設定のままで動作させても特に新規インスタンスが作れないとかは無し。そうしている内にReadyNASの管理画面の「設定」に現在の設定をダウンロードする機能をみつけたので取得してみた。/etc/exportsもありました。中身も予想通りになっていたのでこのやり方でOKでしょう。
Fedora20→CentOS6.5
昨日Fedora20を入れてみて結構良さげでしたが、設定ファイルがCentOSとはぜんぜん変わっているのでここにCloudStack4.2の環境を構築するのは諦めた。
で。CentOS6.5を入れてCloudStack4.2の環境を構築。
CPUがSVNに対応してなくてすったもんだリしましたが。
現在、一応Zoneは上がっているけども、SecondaryStorageに問題があってISOが登録出来ない状態。
明日解決策を探りましょう。でも、CS4.1.1環境よりCS4.2環境ではいろいろできることや、みられる事が増えましたね。
うちの場合NFSサーバがNetgearのNASで、こいつがNFSのno_root_squashをセグメントで指定出来ないのが面倒かつトラブルの元。VMのIPアドレスが確定してからそれをアクセス可に指定しないといかん。改善してくれなかなぁ>NetGear。
追記:もしかしてCIDRで登録可?と思って試してみたら行けてるような感じ。*は効かなかったのでてっきりダメかと思ってた。
CloudStackAdvancedNetwork環境構築
まえにチャレンジして旨くできなかったAdvancedNetworkに再チャレンジ。自宅のCS4.1.1の環境です。
ひと通りZoneの構成をして起動したものの。セカンダリストレージVMとコンソールプロキシーVMが起動してこない。Agentのログをみると、VMのマシンのファイルが見つからんような。ぐぐったらAgentを再起動したら直った例があったのでやってみたら本当に直ってしまった。
では、ゲストインスタンスを作成してみる。ここでもエラー。managements-server.logをみるとなんかコマンドが無いとな。vconfigというvlan設定のコマンド。確かに無いので yum install vconfigでインストールした。これでゲストインスタンスも作成完了。
Advancedネットワークなので下記のスクリーンショットのように、ロードバランサーが使えます。