デイリーレポート一覧

USB調査用機器

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 ATmega8U2から出てるUSBの信号をみるべく、USBコネクタがいっぱいのbreakoutをaitendoさんから買いました。あとはクロックの水晶発振子の8MHzと12MHzを10個たば@100円で。
 信号を見るプロトコルアナライザは手持ちのZERO PLUSの奴を使います

 んで持って日曜着予定で、共立エレショップでAT90USB162を買ってみたり。ココの所死活問題なのでUSB関連ばかり調査実証中です。
 誰か、USBのUSキーボードを日本語キーボードに出力コードを変換するデバイスで変換テーブルをカスタマイズ出来るようなガジェットで安定してる奴を作ってくれんかな。もぅこの不安な状態の気持ちが収まるならならお金だしても買いたい。時間がない。プンスカ。


昨夜の晩御飯

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 昨夜画像だけ撮って食べちゃって、その後アップロードしなかったので。

 ツレお手製のグリーンカレーです。今回はそれほど辛くなかった。いつもならヒーヒー言いながら食べるのだが。どうやら近所の人からタケノコを頂いたので作ったそうです。なるほど。


USB HUB 買い足し

 Mega ADKと一緒にUSB HUBも買いました。もちろんセルフパワータイプ。

 マイコンいじってるとそれらのデバイスとのつなぎで、Bタイプ、 mini B タイプ、 micro B タイプといろんなUSBコネクタが必要で。
7ポートのセルフパワーUSBHUBにしました。ってか今使ってる奴と同じ奴。磁石でモニター台にくっつくので便利だが、セルフパワーの電源のACアダプタがデカい。そのうち小さいものに取り替えようと思う。


Arduino Mega ADKでキーボードキー配列コンバータ(ややハマったが解決)

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 昨日デバッグしてて使いづらいなと思ったので、思い切ってArduino ADKを手に入れました。
 Arduinoならではのシリアルからプログラムを流しこむのはシリアル担当のチップATmega8U2をUSB HID用に書き換えてるのでできません。なので、ISPプログラミングなのですが、USB HOSTシールドがISPピンを専有してしまって繋げない。昨日は何度シールドを抜いたりはめたりしたことやら。(ピンソケットは出てるので、D10-D10,VCC,GND使えばよかったかも。)

 で、本日届いたADK。キーコード変換機にしてはオーバースペックです。
 昨日のコードをATmega2560 or Mega ADKでリコンパイルしてISPで焼いてみたが・・・。OSC did not start.の悲しい文字がコンソールに。あ、UNOではSoftwareSerialにしてたコンソールのシリアルはSerial1にしてます。Mega ADKはハードウエアシリアルが4個ありますので。Serial0がHIDデータ送信用。

 結局google様に頼ったら、USB HOST SHILED 2.0のライブラリのavrpins.hのの最初の方
#if defined(__AVR_ATmega1280__) || (__AVR_ATmega2560__)のなかの
コメントされてる#define BOARD_MEGA_ADKを有効にしたら無事動作。
うちはATmega1280やATmega2560のチップは今回購入したMega ADKしか無いのでOK。

 ほんでもって、身を持って検証ってことで、コード変換をUS配列→US配列のパススルー。但し、CAPS Lockでは ALT+ チルダを送るようにしてつかって見ることにした。

 しかし、ADKが高いから、Arduino + USB HOST SHIELDにする人はあっても、逆にArduino + USB HOST SHIELDの用途でADKを買う人はそうはおらんかも。


Arduino UNOの8U2のHIDでキーコード変換機

 昨夜の続きです。

 Arduino Leonardoで動作確認したプログラムをArduino UNO with HID用に書き換え。
 基本的に、Leonardo専用のKeyboardオブジェクトのKeyboard.sendReportのところをSerial.writeに書きかえるだけ。引数はどちらもuint8_tの8byteのHIDキーコード配列なので。あと、デバッグ出力がSerialなので、SoftwareSerialへ書き換え。

20130403_01 debug console
 SerialをHID役のATmega8U2との通信に使ってますから、SoftwareSerialを使ってモニタリングしています。
で、なんか動作が変。別電源も与えているから電源ではないと思いたいけど。SoftwareSerialのモニターではUSBホストからのキーコードも、変換後のキーコードも正しく出力されている。しかし、出力先のPCでは変な状態のコードが届いてるようでエディタを開いてカーソルを置いておいてもコントロールコードが行くとヘモヘモになります。
 ATmega8U2との接続を9600bpsから57600bpsとかにあげたらうんともすんとも。Arduino-keyboard-0.3.hexのサイトにソースも公開されていたのみてみると、9600bps固定。でもキーボードならそれくらいの速度でも大丈夫なはず。
 対処療法的に、USB HIDの8byteのデータを一気に送るのではなく、1byteづつ送るようにしたら、とりあえず安定した模様。変な動作をしてたのは、どっかのタイミングでATmega328Pから送ったデータとATmega8U2が受け取ったデータがずれて、ずれたまま動作していたからと思う。シリアル無手順だし一度ずれたらなおしようもない。
 今回いろいろすったもんだやってたので、LUFAというAVRでUSBをやってるプロジェクトも見つけられた。サンプルにHIDホストもあったので、AVRを2つ使って受けと送りを担当させて、両者をi2cなりSPIでつなぐのもありかなぁと思ったりしてます。USBホスト倶楽部というちょっと記事は古いけど参考になるサイトも見つけました。 USBホストってもつなぐのはUSB HIDキーボードに限定してしまえば結構いけるのかも。キーボードだと速度も遅めですからね。


エンベデッドシステムスペシャリスト試験

 この春はもう締め切られてるし(というか数日後に試験)、秋の試験は無いようなので、来春受けてみようかなと思う。
 仕事とは関わらないかもしれないし、関わるかもしれないし。
 まずは教科書の入手と過去問のチェックだ。