動画は2のn乗-1を300ミリ秒毎にシフトしてるだけです。(音はYoutubeが薦めてきたのを適当に採用)
この数日いじってたマトリクスLEDのシフトレジスタを用いたドライブ。TC74HC595APとかTD62083APGを適当にブレッドボードに配置したのでジャンプワイヤがえらいことになってますが。今回マイコンはArduinoProMini5Vですが、まぁ動いてます。Webサイトでのハードも絡む直接的な情報量だとArduinoの方がmbedより多いかな。なんとなくArduinoユーザのほうがハード寄り、mbedユーザはソフト寄りな感じがする。自分がラズベリーパイを食わないのもこの当たりのバランスかな。でもソフトはそのArduinoをベースにしてmbedに移せば良いし。5Vと3.3Vだけ気をつけて。
シフトのwaitを外すと、こんな風。
まぁ、ダイナミック点灯ですね。座学と実際に自分で光らせてみるとではやはり体験に差が出ますね。
Webで関連サイトを見てるとArduinoベースだとshiftOut()が遅ようですが、最終的にはmbedにするので、まぁ大丈夫でしょう。駄目なら横方向はSPIを使うまでだ。
なんせシフトレジスタを使えばシリアル、クロック、ラッチの3本の線で大量のLEDをドライブできるので面白いですね。
次のお試しは8×8を2個連結です。明日aitendoさんからちょっと小ぶりの100円の8x8LEDが届く予定なので、それで実験ボードを作ります。到着予定のLEDは2.5mmピッチのワイヤだけど無理やり2.54mmピッチのブレッドボードに入れます。8ピンx2だからなんとかなるはず。