この記事でつくったベランダ気温通知。通知の音が小さいのを改善しようとぐぐってたらVoiceText Webを発見。早速組み込んでみた。最初しゃべらなくて、確認のために生成されてるWAVをftpして持ってきてもノイズだらけの小さな声で、お試し制限なのかなぁと思ってた。何のことはないftpをバイナリーモードでしてなかっただけでwavは正しく生成されてた。google homeが再生してくれなかったのは単にパーミッションでforbiddenになってただけで、最終的にはちゃんと動きました。
「デイリーレポート」一覧
手がゆるくなる 夢
昨晩見た夢。
両手で自転車のバーハンドルを握るような動作がすごく自然に出来ていた。自分でも「あ、動くようになったんだ!」と。ちょっと普通と違うのは麻痺側右手の屈筋の腱が手根管を外れて皮膚と擦れて赤くなっていた。と、そこら辺りで夢はおわってしまった。
とにかくこの屈筋の異常緊張がなくなればだいぶ動きやすくなるとは思う。
iPhone SE導入
DoCoMo白ロムのA-GPS問題に辟易してたのでiPhone SEの白ROM(ストレージ32G)を導入しました。位置ゲー専用なのでデータ通信SIM。モバイルsuicaを使うのでDoCoMo白ロムは位置ゲー以外用として並行運用。
久々のiOSは(iPod touch(wifiだけの裏が銀の奴), iPhone 3GS以来)どうも戸惑う。戻るボタンが欲しい。アプリの設定変更がアプリの中から出来ないのも慣れない。自分にはiOS機は永遠のサブ機。でもこの4インチのサイズは片手かつ非利き手で持つにはいい感じ。フルキーの反応も良くTYPOが殆ど無い。この点は評価してるだけにもったい無いもんだ。
装具診断
障害者手帳を持ってると生活用の装具を作る際に費用のいくらかを負担してもらえる。今回、もう少し軽い装具を作るためその判定に出かけた。
今使ってるオルトップAFO LHは治療用として入院中に医療保険で作ったもの。今度はLH無し版を生活用として作成予定。「作成」とはいってもオルトップAFOだとまずいじらないで売ってるまんま。
で、予約していた障害福祉センターで適合試験。受付後、最初は理学療法士さんの問診で罹患と後遺症の経緯や生活状況などを聞かれる。そして、今の下肢の状態をみてもらう。その後、センターの在庫の装具を試着して歩行テスト。オルトップAFOサイズのやつとゲイトソリューションで歩容を見てもらう。
理学療法士さんの対応が一通り終わったら、今度は医師と同じことを実施。二人共に言われたけれど、今、障害者手帳的には下肢は7級判定なんだけども実際はそれより悪いそうな。(ちなみに上肢は3級。)で、装具試した自分の感覚としては小さいAFOのほうがふくらはぎへのあたりが少なくて楽。ゲイトソリューションは足関節の動きがでて更に楽ではあるけれども、今これを履いてしまうと一生これを履いていなければならなくなりそうなのと、ヒンジ部分の幅のせいで使える靴がすごく制限されるのとで今回はやめといた。AFOの交換可能時期までに状態が悪化してるようだったらゲイトソリューションへの変更を考えることにして。
で、いったいいつに成ったら新しい装具が使えるのだろうかね。