棲家のマンションの部屋のベランダの先にびわの木が植わってる。管理会社が言うには好きに収穫して良いとの事。ただし、毎年熟れ頃になる頃にオナガなどの鳥がやってきてあっという間に食べつくされてしまう。
今年は同じマンションの住人が届く範囲の高さの実を収穫してくれて、うちもおすそ分けにありつけた。素朴な甘さで大変美味でした。自分の動かない左上下肢も木登りできるように回復しないとね(笑)。
「デイリーレポート」一覧
google home miniにベランダの気温を報告させる
昨年末にgoogle-home-notifierを試したときに思ったことを実現してみた。
何をできるかというと、
google home miniに「外の気温は?」と聞くと、「ベランダの気温は27.0度です。」と答えてくれるというもの。
概略を書いておくと
iftttのthisのGoogle Assistantで「外の気温は?」をトリガーにwebhookを動かす。それを自宅のraspberry pi上のhttpd(sslと認証は入れてある)で待受。webhookが来たら、自宅のセンサーの値をためてるmysqlから最新のベランダ気温をjsonで取ってくる。google homeに応答させる「ベランダの気温はxx度です。」を作って、google-home-notifierにrequests.postして、google-home-notifierがgoogle homeに話させて完了。google-home-notifierのngrokは使わないので止めた。センサーのデータは直接、ベランダのセンサーをコントロールしてるESP32に聞いてリアルタイムのデータのjsonももらえる。最初はそっちでやってた。他のセンサーと統一するためにDBから取得とした。で、雨センサー版も作ったけども音声トリガーが難しい。「雨降ってる?」だとgoogle home標準の天気機能が動いてしまう。要改善です。
使った実感として去年末も思ったがgoogle-home-notifierだと音声音量が小さいのよ、普通のgoogle homeの会話音声よりも。仕組み的に喋らせたいテキストからgoogle-tts-apiでmp3を作って再生させてる様だけども音量のパラメータが見当たらない。今春から使えるGoogle Cloud Text-to-Speech ならVolume Gain Controlもあるようなので、こっち対応させるかと。あ、誰か作ってるかも、検索検索っと。
もう1個改善したいのは、トリガーを引いたgoogle homeに応答を話させる事。居間と寝室にgoogle homeがあるけれど、今は居間のgoogle homeしか問い合わせ結果を話せない。iftttのGoogle Assistantがどの子からのトリガーかを伝える機能が無いから居間固定にしてる。google、iftttのアカウントを分ければできそうだけれど、そうするとスマートホーム機能が・・・。
帰宅時間帯の中央線下り
本日夕刻会議があり勤務先から新宿本社へ(新宿に本社ってのが今どき恥ずかしい限りですけど)。定時をちょっとすぎて会議終了。
17:45頃退社して駅へ。前回までは杖突いていたので困りましたが今回は杖はなし。まあ、杖は安全用にカバンの中に縮めて持ち歩いてますが。西口から入ってホームまで階段をあがる。1つ列車を見送って次のに並んでみたら通勤快速。座ることはおろか立ってるのも隙間無い状態でしたが、今回は左手があいているのでつり革につかまれた。30分くらいなので立っててもそんなに苦痛じゃない。結局立川まで立って帰ってきました。18:55発の立川バスに連絡できて結構早く帰りつけました。たまたま、運が良かっただけだとは思いますが助かった。
初の20000歩超え
リハ帰り、立川バスの接続が悪かったので立川駅から歩いて帰宅。昼食べて、リハで言われたように杖あり装具無しを試す。近場でイン活してチャリでやってる嫌な奴をリアキャプしたり。帰宅したら19650歩だったのでちょいと歩き足して2万歩超えました。梅雨に入っちゃうとあまり長距離は歩けないからなぁとか思ったけど、ららぽーと行ってくるくる歩き回るのもアリだと思った。
PTリハ
前回が3月下旬でしたから、2ヶ月ちょいぶり。今日は上肢の振動ケアでした。目的の筋肉が伸展した状態にして100Hz以下の振動を5分以上あてる。前腕にある手の伸筋・屈筋を振動あてたら、結構指がふにゃふにゃに。こうしておいてストレッチすると良いんだそうです。
装具は変えてみても良いってことで、普通のオルトップに変えることに。ココに今のLHのサイズをメモしておく。「AFO LH。L 右 ホワイト。参考足長 25.5~27.5cm。」。
あと装具無しへのチャレンジは、最初は杖ありでやった方が良いですよとのこと。