ベランダとかリピングとかで温度湿度気圧などを計測してた自作のセンサーをやめた。
そして、switchbotの出来合いの温度湿度センサーに入れ替えた。
自前ほどカスタマイズに自由は無いが、はんだ付けはしなくて済む。はんだ付けは好きなのだが右手が動かないので仕方ない。
置き換えて、ベランダ、居間、寝室、物置部屋にセンサーを配置。
「センサー」一覧
雷を追う
山の日3連休で、以前買ってあった雷センサーAS3935をテスト。Arduino UNOでは動くんだけどESP32で動かしたい。ESP32を使うのはBLEのアドバタイズを使って外部連携する為。
ESP32でBLEの方は何とかなった。DeepSleepも行けた。でも、AS3935がねぇ何しても0xFFを返してくるのよ。秋月のi2c版だから?
というわけで、切り分けるべくSparkfunのSPI版を注文した。残念なことに本日ゴロゴロ雷鳴がしてたのだがテストに間に合わず。
先程ピンヘッダをはんだ付けして(手首がかえらないので難しい)、サンプル動かしてアンテナチューンしたところ(今回は80pF)。BLEとambient連携は週末かな。
ソーラーパネル付きセンサーはというと
4/29にベランダ側の外壁に設置したソーラーパネルとリポバッテリーのついたセンサー。稼働させて3日でバッテリー切れとなった。発電が追いつかない様だがsleep_now()が雨センサと違う動作をしてたのも気になる。XBee3のファームを最新の100Aにしたからか?。で、発電のために直射日光が当たる場所に設置となると、ベランダの柵に引っ掛ける設置となるので雨水防水対策が必要となる。また、そんなとこにおいたら温度センサーは役に立たなそう。ただ、日照が良ければ自立電源で稼働できるのかテストはしてみたいと思う。タカチの防水ケース手配しないと。最悪、いま電池駆動させてる雨センサーに使えればいいなと思う。
ベランダ環境センサーのセルフ電源化準備
こないだXBee3に換えたベランダ環境センサ。2013年にseeedstudioから買ったWireless Sensor Node – Solar Kitが未使用でしまってあったので使ってみようかと。
バッテリーつないでみたけど充電されず。さすがに7年ほったらかしは過放電か。JSTコネクタで赤黒コードの配置が同じのをスイッチサイエンスさんに頼んだ。充電IC的には600mAhが良かったが400mAhしか手頃なのが無かった。Amazonだとドローン用はコネクタが違うみたいで手を出せない。まぁ、病前だったら半田づけして変えちゃうんだけどね。
さて、目論見通りに行くかなぁ。問題は設置場所が直射日光が当たらないので、ソーラーセルがどれくらい電気を出してくれるか。