水槽カメラ&水温計のPro Ethernetと、雨センサー類をやっているPro Ethernetの2つをまとめて一つのmbedにしようとしていた。8月9月は作業封印するので今日まで。
ハード的には特に違いはなく、結線ピンの割り振りだけ。上記画像の様にテスト用のプロトタイプ版はできている。ソフトで、httpファイルアップロードを試していたが、どうもhttpd側では受け取れずデバッグの時間切れ。Content-Lengthと実際の送信データbyteがあわないんだろうなぁとは思っている。http送信する際にローカルのファイルにも書きだしてみようかなと思っているが、まぁ一旦休止だ。マイコンからのhttpでのファイルポストはデバッグがしにくいのが大変だ。ましてや見られるログに制限があるレンタルサーバでは。
「mbed」一覧
バックライト付きにしました。
mbedによるセンサー監視機のLCDを入れ替えました。3.3V電源のLEDバックライト付きSC2004CSWB-XA-LB-Gに。電源電圧が今までのとは違うので、3ピンジャンパポストを立てて3.3V,5V切り替えにして、5Vにも戻せるように。で、バックライトには別途3.3Vを直列に220Ωの抵抗を入れて接続。これだけだとつまらないので、CDSと2SC1815(と可変抵抗)を使って暗くなるとバックライトが消える様にしました。普通ライトって暗くなると点くようにしそうですが、寝室に入って寝たあとで真っ暗な居間の中ではライトが要らんので暗くなると消える様にしたわけです。
SPI分離
19:15ごろ帰宅。
mbedにつないでいるmicroSDと23K256のSPIバスを別のにしました。具体的には23K256のSPIをpin11,12,13へ移動。その余波でXBeeとつないでいるtx pin13が使えなくなったので、tx,rxをpin9,10へ移動。
こないだのようにまずブレッドボードでテストした上で、A基板上の配線を変更。プログラム上のpin設定を変更して完了。 手術時間、ブレッドボード事前テスト、事後プログラムテストも含めて1時間って所でした。
今日ももう遅いのでLCD表示内容の見直し(6つのセンサー受信時刻を「時分」から「分」だけに詰めて、空きスペースに電力消費量を表示する。)や紙ケース作成はまた明日以降です。ケースは紙じゃなくて、プラ板やアクリルの板で前と後ろを覆うタイプでもいいなぁと思ってます。
20×4桁でも悩む液晶表示
午前中はmbed A基板にリセットスイッチや電源スイッチを付けました。リセットスイッチがあるとデバッグが楽です。
一応、mbed本体にリセットスイッチが付いてますが、これがかたくて押しづらい。
ゆっくり音声合成ICことAquesTalk pico。当初の予定地が手違いで埋まったのもあって、LCDの下に仮に場所決め。C基板で2階建ても検討しましたが、1階に足場を立てるのに良い場所が無かった。ある程度計画の行き当たりばったり配線だもんw。プリント基板作成サービスがもう少し安くなってきたらそっちも考えないとね。FusionPCBなどの中国サービスだと結構安くはなってきてますし(国内のサービスだと桁が1つ上がる)。
お昼はツレといつものお寿司屋さんへ。回転ですけど美味しいです。真鯛、生鯖、さより、いさき、アジ、〆イワシなどなど。帰りにかりんとうたい焼きと「しゅんかしゅんか」で今年初の「のらぼう菜」GET!!。
さて、液晶が広くなったので、午後はLCDの表示内容を変更しました。下の画像の通り。C2359の部分は豆カメラデータ受信時にはチャンクカウンタになります。1行目は過去数回の平均と比べて↑↓とか表示させたいのだけども、矢印フォントが←→しかないのでフォント作成必要。まぁ、作れば出来ることではある。
これでもまだ、もう1枚載せたいくらい。mbedだとピンが多いからもう一枚なら行けると思う。今のこの基板じゃコネクタ置けませんけどね。次なるバージョンで考えてみようかな?20×4のLCDはバックライト付き3.3V駆動が1枚ある。128×64のグラフィック液晶も1枚ある。
mbed的には
こんな感じでまだまだ余裕あります。グラフィックLCDで漢字フォント使う時はちと考慮かな?SDが駄目ならi2C接続のEEPROMもあるのでやりようはあるだろう。
この後の他の改良点としては、
平日夜に紙でカバーを作成する。
SPIバスの2つのデバイスを使えるように調査。
音声で出力できるようにAquesTalk PICO導入。
の3本です。んがぐぐ。あ、今日は火曜日だった。