マイコン一覧

少電力化(省電力化)

 ハロウイーン用イルミのコードのを見直し。

 pwmで動いてるところはSLEEP_MODE_IDLEのsleep, LED点灯しない部分のdelayはSLEEP_MODE_PWR_DOWNのsleepにしてみた。
SLEEP_MODE_PWR_DOWNの部分はガクッと消費電力がさがった。
 あとは点灯時間中でもすべてのLEDが0のタイミングでSLEEP_MODE_PWR_DOWNが使えるかな?→使えるようだ。

 ただ、デバッグ時はシリアルを使うし、millis()も参照したいので、#ifdefでモードを使いわけようかね。


ATtiny84vにしてみたり ATmega328pに戻したり

 ハロウィーンイルミネーションの話です。

 電池ボックス内に入れる基板の実装に不安を覚えて、14ピンDIPのATtinyでもプロトタイピングしてみました。
PWMも4つ使えるし、ATmega328Pの28ピンと比べると半分の長さですから。
 で、動作時の電流を測定してみると、なんか多い。まぁ、LED点灯時でなければ2mA以下なのですが。タイマーが2つしか無いからPWM使うと厳しいのかしらん?

 結局、328Pで実装しました。

20150913_01
 プログラム書き込み機能は省いて、デスクで書き込んだICを丸毎取り替えるようにICソケットソケット実装です。

 続いて、リースにつけるLEDに電線つけてコネクタを圧着する作業があります。


ArduinoIDE1.6.5にしたら

 デバッグ時はデバッグ文をシリアルに出してるのだけども、表示されない。
タイマーの使い方がArduino1.0.x系と違うのかな?
#ifdef DEBUGを外してやれば動くことは動く。
一旦1.0.x系に戻そう。1.0.6環境をつくるか。


ATmega328PにしたのでArduinoIDE1.6.5に移行

ATtinyからATmegaに移行したので、ArduinoIDE1.6.5が使えるようになった。
どうもLinux版の1.0.5だと日本語文字列がエディターに入らなかったので日本語がインラインではないけども入力可能になって助かった。
もしかしたら1.0.6なら行けたのかもしれない。

1.0系も1.6系もLinuxだとフォントが汚くて嫌気がさしてたのだけど、単にデフォルトでアンチエイリアスがオフになっていただけ。preferences.txtのeditor.antialiasをtrue変更して綺麗になった。助かった。

コードはATtinyの時はi2cのPWMドライバを使ってたので、analogWriteに変更するのとPWM中はウォッチドッグタイマを使ったPowerDownモードに落とすとPWMが止まるのでIDLEで。


電流計測部を変更&ATmega328P化

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 昨日、はまっていた168Pの内蔵クロック8MHz化。諦めて手持ちのATmega328Pを使う事にしてさくっと内蔵クロック8MHz化は完了。168は168と168Pがあって、シグネチュアが違ったり、イマイチうまく設定できない。1個だけうまく行ったのがあるのだけども、再現できなかった。

 続いて電圧と電流を計測する部分を単独LCD表示も可能なように変更。うちのi2cLCDは3.3V版しか余ってないので、計測マイコンをArduinoNANOからArduinoProMini 3.3V 8MHzに変更。

 そして肝心要の本体をATmega328P化しました。

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 これで書き込みがブートローダ経由なので楽ができる。タイマーも3つあるし。ATmega328PベースでIOの数を絞った14ピンDIPくらいが欲しいなあ。28ピンはでかすぎる。

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 電池ボックス内の8×18の基板イメージ。やっぱ狭いし、328Pが長すぎるなw。


CR2032はあきらめた

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 こんな感じで電流測定。4mA-7mA。でもATtinyだけでも3mAくらい消費している。まだ、Sleepのコードを入れていないからというのもある。
 CR2032を使うのはやめて単4電池二本の3Vにする。

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 秋月のスイッチ付き単4x4本の電池ボックスを改造。

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 本来電池4本で6Vのところを端子を外したり移動したりで2本で3Vの仕様に変更。

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 残りの2つの電池部分はパーテイションのプラをラジペンでもぎ取って、ニッパーで整形。

 これならATmega328P/168Pでも入るな、と思ってその後ハマった。8MHzのATmega168[P]のArduinoを作るのに。

 なので一旦、初心通りにATtinyでコード&プロダクトまで作っておいて、余裕があったらATmega化を考えることにした。
「小さくつくって大きく育てる」ですかね。