本日は雨センサの電源部に電気二重層コンデンサを取り付けただけ。スイッチサイエンスさんのこの製品の真似。
風センサに使う加速度センサのテストも実施。これを使ってどういったロジックで風の強さを測るか悩ましい。3軸のうち水平面の二軸に限定するか、変化がない時にキャリブレーションしつつ三軸で演算するか。プロトタイプをとっとと作成してベランダ設置してデータ取りをしたほうが良いかな。
右片麻痺のIT好き。左手で生きてます。
本日は雨センサの電源部に電気二重層コンデンサを取り付けただけ。スイッチサイエンスさんのこの製品の真似。
風センサに使う加速度センサのテストも実施。これを使ってどういったロジックで風の強さを測るか悩ましい。3軸のうち水平面の二軸に限定するか、変化がない時にキャリブレーションしつつ三軸で演算するか。プロトタイプをとっとと作成してベランダ設置してデータ取りをしたほうが良いかな。
今朝、耳鼻科に出かける前に購入しました。発刊されるまで1年待ったよ。
.comのほうのオライリーでEbookのPDFをダウンロードしてNexus7(2013)に入れました。2院目で待っている間にパラ見してました。
中身はタイトルに偽りはなく、ArduinoではなくAVRのCのサンプル本でした。あまり凝ったことは書いてないですけど、Tips系とか参考になりそうです。
NXPのLPCマイコンの開発環境を作ろうとしているのだが、なかなか難しい。IDE自体もどこから手をつけてよいやら。AVRのAtmelのIDEであるATMEL Studioと同じ感じ。ATMEL StudioはHEXをすぐに焼けたけどね。LPCXpressoは焼こうとするとjavaのエラーがでます。
こういう状況になってしまうとArduinoやmbedは素晴らしいなと。ArduinoはLinuxでもリポジトリに入っていたりするし、mbedなんぞはローカルに開発環境を構築する必要がないからね。Web上のIDEでコンパイルした実行ファイルをフラッシュメモリに書くだけ。しかもusbマスストレージで認識されてるフラッシュメモリ。
こういう点ってpcのマッキントッシュが何も考えなくても使えるってとこと似てるかもね。でも私はマカーにはならないけど。
なんて、自分の経験と技術の無さを放っておいて書いてますけど。今年の末にはLPCでイルミネーションを作成できてると良いなぁ。今までもそうだけども(特にSanguinoあたりとか)、だんだん試行錯誤して失敗と成功を繰り返しつつ理解が進んでくるとなんとかなるもんです。
一旦LPXは優先度を下げて、雨センサーおよびベランダ気象台のリプレースを検討します。当然今すぐ回路設計とアプリ設計に入れるArduino系環境で。