Adafruit RGB Matrix LEDを動かす
なかなか手を出してなかった、Adafruit RGB Matrix LEDをRaspberry PIで動かす件。
勝手がわかったので動き始めました。
Adafruit流で文字を表示しようとすると、Pythonのイメージライブラリ(PIL)を使って、
・TTFをImageFontで指定。
・Imageで文字列ビットマップに必要な領域を確保
・ImageDraw.Draw.textで文字をImage領域に書き込み
・Adafruit_RGBmatrix.SetImageで表示
と、こんな感じ。PIだとメモリもストレージも超余裕でArduinoと比べると横綱相撲の様だ。
TTFから文字列ビットマップを作ってるので好きなフォントが利用可能。
美咲フォントの縦12ドット版を使うと以下のような感じ。縦8だと2行表示できますけどね。
RGB matrix LED での表示情報は以下を想定
・天気予報
・ニュース
・現在のベランダセンサー値(気温、湿度、気圧、雨、風)
・日の出日の入り、月の出月の入り
雨の朝は
・最寄り停留所のバス時刻までのカウントダウン
・電車の運行状況