ひとまず使えるようにはなった。
i2s DACから26ピンコネクタを外す。
上にサンハヤトのRaspberry Pi用ユニバーサル基板 UB-RPI01を載せられるように長いピンソケットを取り付け。
ユニバーサル基板上に簡単な回路を作成。赤外線LEDへはオーディオジャックでつなぐ。
基板を積み上げてこんな感じ。
赤外線LEDはリードに熱収縮チューブがかかるようにしてコードに半田付。それを更にブチルテープで巻いた上で、アンプの前面にELPAのクリアコードキャッチで貼り付け。
Web画面的にはこんな感じ。muteボタンを足しました。リモコンのmuteボタンの赤外線情報も取得。
volumioのアイコンはFontAwesomeを使ってるようだけど、詳しくないのでいじらずにテキストで表示。中央ペイン右のボリュームノブの下の音量調整ボタンも一応使えるようにはした。けど音量数値は当然連動しません。アンプ側から現在値のフィードバックがもしできれば連動できますけどね。アンプ前面のLED数値をカメラで読むまではやらないです。
volumioソフト側は、lircはよくある『raspberry piを赤外線リモコンに』的な記事と同じ用にインストール。
手を入れたのは、以下の部分。
/var/www/_header.php
/var/www/css/panels.css
volumio Web画面の一番上のプレイコントローラの部分、及びCSS。
/var/www/templates/indextpl.html
volumio Web画面中程のボリュームノブの部分。
/var/www/command/index.php
Web画面からのコマンドを受け取って処理する部分。
必要なことは出来ているのでまずはこんなもんでよいかと。radiko対応とかやりたい気もしますけどね。