リハビリ・麻痺一覧

連休中日のOT

今日はOTのリハビリが9:00からなので家を7:30に出て向かいました。ここで一つミス。いつものデイパックでなくてボディバッグで出かけちゃった。定期券はデイパックについているのだった。バスに間に合わなくなるので、取り戻るの諦めてモバイルsuicaで支払った。障害者手帳は持ってたので、バスは割引が効いた。

リハでは、上腕三頭筋をストレッチする事。手関節を掌屈して指をのばし背屈して指を握る。お手玉を握って離す。という点を指導頂いた。

帰り道で立川グランデュオによってお手玉を買い足しした、多分売ってると思って行った「コトデコ」(tachikichi)で発見。3個で1080円。昨日Amazonで調べたのもそんな値段だった。お買上げして帰った。


右利き優先の世の中

 右片麻痺になって右側上肢が使えなくて実感できた事。世の中の多くは右利きに合わせてデザインされている事。自動販売機、駅やバスの改札、机の引き出し。左側上肢で対応してるのでどうしても無理がある。角度とか。
 最近職場で新しいnote pcが配られたが、こいつの電源スイッチが右前についてて右に長スライドさせる方式。そのままだと左手の親指で右に押す感じで非常にやりにくい。だが、どうせ外付けLCD,HIDで使うんだからと発想の転換をした。node pcを裏返しにしたらgood!スイッチが左側にあり親指を屈する形で電源スイッチが左スライドでオンできる。気がついて笑っちゃった。


片麻痺向けキーボード探し

 片麻痺になってからベストのキーボードを探している。基本US配列。
 最近は青歯キーボードが省電力スリープにはいってしまうと、その後の打鍵が数文字ぬけるのがいい加減耐えられない。また、省スペースのためのFnキー併用がおおすぎて、片手ではアクロバット的状態で同時押しが必要。特にankerの青歯はファンクションキーが全てFn同時押し扱いで表計算ソフトのF2キーみたいなのをよく使うようになると手の腱にダメージが出る。

 ということで、定期的にamazonでキーボードをウォッチしてる。
 今回はPerixxの PERIBOARD-409U USをお買い上げ。Perixxは以前 PERIBOARD-410 USを買ってたが「:」が「;」になっちゃう事が多くてお蔵入りしてた。USキーなので「:」は「shift + ;」だけど右shiftの入りがわるかったのか全然だめだった。
 で、PERIBOARD-409U USが届いて使ってみてFnキーが要らないのはとても楽。あと右端のキーがとてもありがたい。特に「Home」「End」はエディットコントロールの中で範囲指定の為にカーソル移動するのにめちゃ使うので神。

 ただ、全てにおいて満足かというと、キーボードがセパレートでない事とセパレートキータイプでおんなじ配列の製品が200円高いだけで存在してのに気づいた事が残念。千円台なので迷わず捕獲に走ったけどね。


ひさしぶりの診察

 朝、メインPCにWindows 10 Fall Creators Updateが来てたので適用開始。家を出るまでには終わらず、そのままにして出社。久々の晴天につき通常杖持ちで。

 午後半休して、OTのリハビリと8週間ぶりの脳外科医診察。ツレと落ち合って、病院の近くに「ミルティーユ」という飲食店を発見したので行ってみた。自分はチキンカレー、ツレはオムライス。ランチなのでそれぞれミニサラダとドリンクが付く。カレーライス美味しかった。チキンはホロホロに煮込まれていた。

 OTやって診察受けて8週間分の薬を買って帰路へ。ちょっとイングレスしながら。

 帰宅したらWindows 10は再起動待ち状態。再起動したら「ようこそ」のセットアップでしばらく使えない。それが終わってアップデート完了。とりあえず普段使うものは使えている感じ。新機能の確認は追って。


今日で7ヶ月目

 今日で発病から7ヶ月目となりました。

 雨の予報なので傘もって出社。ただ今日は今までとは違い、杖は使わずにです。一応、4つ折りの杖をデイパックに仕込んでは置きましたが。まぁ、杖持ち程の速度はでませんし、麻痺上肢は緊張が高まって上がってきます。それでもなんとか出社することができました。9:00には間に合わず9:08着。これは電車がおくれてたことも原因。

 調子はまぁまぁ。視床痛はないけど、麻痺肩の痛みはある。上肢の屈曲も強いし、前腕、上腕の伸筋が弱っちゃってるかつ硬くて回外とかできん。リハビリは6ヶ月超えると医療保険では月13単位(1単位20分)しかできないし。診療報酬も発病6ヶ月以内の半分くらいに低くなるので病院もやりたがらない。高齢者ならいざしらず、納税者にひどい仕打ちの自民党。
 あ、話かわるけど、実家の父も障害3級で自分と同じだけれども、あっちの自治体だと3級で医療費タダなんだよね。うらやましすぎる。

 帰りは日野駅からは杖を出して使用。折りたたみなので頼りはないけど、もってるだけで安心して麻痺上肢が下がるんですよね。


麻痺側が高体温の自分

 一般に麻痺側は血行不良で体温が低いと言われる。ネットでもそういう情報ばかり。だから書いておくけども、自分の場合麻痺側の方が高い。入院中でも、最近でもだ。入院時毎日の検温では通常体温の左腋窩に右麻痺の腕では体温計を差し込めないので看護師さんに入れてもらってた。「右腋窩なら自分で入れられるけど、高いんですよ」と。余談だけど退院後2ヶ月を超えた今では左手で左腋窩に入れられる様にもなった。
 で、温度差は0.5度くらいで、麻痺側は概ねセ氏で37度以上ある。今測ったら左腋窩36.7度、右麻痺腋窩37.1度。どういった理由で自分の場合は麻痺側が高くなるのかが知りたい。のだが、そんな情報は日本語検索ではひっかからない。外国語で検索したら出てくるかなぁ。あ、念のため書いておきますが、発病前は右腋窩で体温測ってましたが、発熱性疾患に罹患してなければ36度台でしたよ。