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環境センサーのコントローラ側調整

2011/ 5/ 3 13:26

Arduinoで作ったセンサー箱のデータをpachubeへ上げる作業は部屋の中のDELLのネットブック mini9がやっている。OSはこないだ出た ubuntu 11.04。インターネットへは無線LAN経由。

で、センサーを外にしてからどうもハング率があがった。センサーのデータを集めているArduinoと通信が上手くいかない時があるのか、シリアルからの読み出しデータがnullになっちゃうとぬるぽで落ちる。いろいろコードをいじりながらお試し中でありんす。あと、初めてProcessing IDEからの起動ではなくてjavaアプリをexportしてそっちをコンソールから起動してみたのが上の画像。実運用はこっちを自動起動にして使います。もうすこし安定してからね。データが更新されてないときにはツレに電話してツレがmini9の電源を入れ直すだけで済むようにしたいから。





UPSゲット

 

CyberPowerのBackup CR 725。とあるサイトで1個だけ箱崩れ品で安くなってたのでぽちっと。でも、届いたものは特に箱は支障はなかった。ラッキー。

早速動作確認。エーハイムのエコ コンフォートプロ 2036と水心SSPP-2Sのみ接続して。結果、4時間たったところでバッテリー残13%でバッテリー供給を停止して商用電源にもどしました。ただ、出力が矩形波の為か若干エアの出力が落ちたような。まぁ、1日1回だけの3時間停電ならなんとかかなぁと。ただ、夏の温度だとバッテリー性能が超落ちるから微妙。出来れば夏は0か1かの計画停電では無く総量規制でお願いしたい。

で、夏前に外部フィルターをエーハイムのプロフェッショナル3eに変えたいかな。3eはACアダプタ経由のDCモーターなので(それとUSBでPCにつながるのが)。あと、ツレ用にUPSを追加かな。おなじくCyberPowerのBackup CR 1200を狙い中。正弦波出力だし、バッテリーが12V 8.5AH x 2なので。(日本語サイトだと12V 8.5AHとしか書かれてないけど、PDFの仕様書だとちゃんと x2と書いてあった。こっち買おうか迷ったけどPDF見てなくて容量同じじゃんと思ってたよ。)

エーハイム プロフェッショナル3e

前エントリーでUSB経由でPCで設定・モニターできると書いたけど、日本国内ではまだ専用ケーブルが出てない [PDF]模様。ソフトは本国ドイツのサイトから落とせたけど。で、解析した方がおられて、ケーブルは単純にUSB-シリアル変換の模様。ストロベリー・リナックスのこのケーブルで綺麗に出来るかな?とか、考えちゃいます。ただ、モニターできる項目に水温とかは無さそうなのがアレです。


ワットチェッカー到着

ワットチェッカー到着

サンワサプライTAP-TST5です。計測技術研究所の2000MS1のOEM。皮相電力測定ができるのが決め手。と思ったら「ワットチェッカー tweet」なんちゅうものが出てたのね。さておき、

水槽グッズの測定結果は、

・エーハイム外部濾過器 6W 14VA 0.14A

・エアポンプ水心 3W 3VA 0.03A

夏用のエアファンが

・コトブキターボファン 4W 5VA 0.05A

トータル 13W 22VAって所です。これは自分の水槽の分のみ。あとツレの水槽の分をいれると2.5倍かな。大電力を一気に使う訳ではないので意外と安めのUPSで良い線いくかも?問題はVAやWじゃなく内蔵12VバッテリーのAhなのね。物理弱いから良くわかってなかった。