土壌水分や、水槽の水質の基準として水の電気伝導度を測定しようと企んでいます。以前、分極を防ぐには交流が良いという記事をどこかで読んだのですが、肝心の回路に行き着かない。岩手大学の修士論文でそれっぽいのを発見したのでその回路で作って見ることにした。
んで、パーツが無いので秋月電子に発注。NE555とかLM358みたいな誰でも知ってるパーツであります。本当はArduinoのPWMを利用してなんとかならんかなとか思ってましたが、参考になる記事に行き当たらないのでこの方法は挫折しております。
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高麗の巾着田のヒガンバナ
今日は昨日より早く起きて、7:23立川発の青梅線にてGo。拝島で乗り換え時間があるのでミスドで朝ごはん。八高線で東飯能、東飯能から西武線で、8:26高麗駅到着。正直、動いている電車に乗ってる時間は35分程度と意外に近いのだな。高麗駅前は出店の準備中でした。そのまま歩いて巾着田へ向かう。高札場跡やら勝海舟筆の碑のある筆塚やら水天の碑やらを眺めつつ歩く。すでにこのあたりもヒガンバナだらけ。鹿合橋で高麗川をわたって巾着田の入り口に到着。川沿いを反時計回りに歩いて行くとゲートがあって、200円徴収された。そっから先は雑木林の中にヒガンバナだらけ。ポツポツと白い花も混じっていた。
あまりの人の多さに、「人を見るなら諏訪御柱。綺羅を見るなら小野御柱。」というフレーズを思い出してしまった(笑)。
ぐるっと木製トラス橋のあいあい橋の所まで行って、戻って、巾着田地内 曼珠沙華まつり特設会場で郷土物産品の販売コーナーへ。
サイボクハムの焼きフランク。ホワイト餃子はながさの特製スープ餃子。長澤酒造で高麗王の升酒と甘酒アイス。日高菓子組合でだんごとみそ焼きまんじゅう。あと豆腐とスペアリブを食った。
食後は土手の内側のコスモス畑の中をあるいて高麗駅に戻る。途中でツレが生姜と観賞ナスを購入。あと、味噌豆腐も。駅前てちょっと休憩して電車にゆられて帰宅しました。
今回、高麗地方へ初めていきましたが、良いもんだね。近いのでブロンプトン輪行してくれば色々巡れそうです。残念なのは輪行だとツレと一緒に来られない事かな。
水位を測るには・・・
自動水やり器は、まず水の有無を確実にセンシングできるかどうか確かめてから。でないと水浸しになるし(実際は水は数秒放出でその後一定時間は待機にソフト書くだろうけど)。
電気抵抗と静電容量とどっちが良いのかしらん?電気抵抗の場合は、電気分解にならないように交流を使うのが肝だとわかった。でも交流を作るにはパーツが足りないな。静電容量の方がセンサーの電気が通る部分が直接水に接しないのでその点は楽である。いろいろ調べたり考えたりしている内が楽しいのかも。