天気が良い予報だったので、ツレとチャリでお出かけ。え?秩父の芝桜はどうしたって?なんか天候不順であまり美しくない状況なので今年はパスしました。
12:00前に家を出て、お昼ごはんにくにたちの大学通りの蕎麦屋「更科甚吾郎」。ツレはやぼ蕎麦、自分は冷たいおろしそば。ごちそうさまでした。
東に向かって多摩蘭坂を登る。坂の中程の信号の左脇にキヨシローへの手向けの花が途切れない。メットもおいてあったなぁ。いかんせんツレは上り坂(ってかこんな高低差は平坦のうちだしなぁ。)がダメダメなので、じんわりと登る。登りきったら国分寺面の上。東進してJR東の武蔵野線をまたぐ。その後、府中通りを南下して獲得した高度を消費して、左折して東進。国分寺跡に出た。ちゃりを広場の脇において観察。
ひと通り観察したあと、ツレが帽子が無いことに気づく。蕎麦屋に確認したら忘れてきたようだ。帰り道なので後で回収することにして、ぶらっとしてたら七重の塔の跡地に来た。ここは立派な銀杏の木があり、近くの墓地は本多さん。遠巻きに見ていたが、墓石以外の石碑石仏が多々あった。七重の塔の跡地にも石柱があり、ツレと自分の知識を導入するとどうやら「医王山」と読める。あとでコレが出てきたのですね。(続く)
「神社・文化建築遺産」一覧
多摩郷土誌フェア
今日は月一の休日作業出勤日。天気が不安定なので公共交通機関で。JRの駅からバスの時間が合わなかったので歩いて出社。作業後も歩いて駅まで。途中の馴染みの床屋に寄って散髪いれつつ。
で、立川に戻って、オリオン書房ノルテ店→ダイソー→ビックカメラ4F→ユザワヤ→ビックカメラ2F,B1→ラメゾン・アンソレイユターブル→帰宅のコース。最後のバスがめちゃ遅れてた。立川は混雑するようになってるので、一般車をロータリー近くに入れないようにするべき時期だな。幅広DQN車ばかりだしさぁ、全く。
そしてノルテの多摩郷土誌フェアですが、毎年来よう来ようと思いつつ開催期間が短いので逃してしまってた。今回も金土日の3日の開催の最終日になんとか行けた。会場の展示物はどれも面白そうなものばかりだが、高い本は手が出ない。1,000円未満の自治体の出しているものを3つほど購入。1,600円也。
『五日市町の古道と地名』『檜原の神社』『路傍の文化財(昭島市)』の3点。まだ、ペラペラと見ただけですが、歩きに行きたくなるね。
ムックとカタログ
『◯◯をゆく』で一部に有名なイカロス出版のムック『廃村をゆく』。予約していたのが届いた。まだ、じっくり見ていないが、拠点を詰め込みすぎかな。ひとつひとつの拠点の記事が少ない。『日本の廃道』くらいに掘り下げろとは言わないけど。でも、そうしてくれると面白いのに。
そしてタキイのカタログ。タキイのWebショップは扱う品数が少ないが、カタログ冊子は中身豊富だ。対象顧客層がネット使わない人が多かったりするからかなぁ。
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初御柱
■ 初御柱
昨年の御柱祭は見に行ってません。というか、昨年、御柱休めから建て御柱の隙間期間に、「御柱の無い諏訪大社」を見に行って以来の訪諏訪。無事に新しい御柱を見ることができました。
今回は諏訪市博物館の企画展『諏訪の社寺建築と彫刻』が目玉。立川流と大隈流の各社の墨書きが展示されててウハウハ。豊川稲荷も立川流だったとは。子供の頃から毎年行っていたのに気付かなかった・・。
お昼ごはんは「イール亭おおいし」で(声優の大塚智則さんの御実家らしい、って誰?)、晩ご飯は居酒屋「信玄屋敷」で(地酒が多々。ダイヤ菊 純米吟醸原酒 生一本が旨かった)。どちらも上諏訪駅をR20挟んで反対側すぐ。お風呂は予定通りまるみつ百貨店のなごみの湯。そして、初めて諏訪湖遊覧船に乗ったけど意外と良かった。16:00の最終便で客は五名のみでしたw。