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久々にマトリックスLEDに手を出す

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 値段の下がったaitendoのマトリックスLED基板&LEDセットをゲットして2年前にやろうとしたことを再開。マトリックスLEDは自前で基板配線すると大変なので手を抜いた。最初に使った1枚目のキットは集合抵抗のハンダ付けがダメで3列光らなかったので自力で修正した。
 8x8LEDを4つが1ボード。シフトレジスタが載っているので横に連結できる。5セット買ったので80×16にできますが、1セットは違う使い方をしたいので64×16で使います。
 とりあえずArduinoとつないでボードの素性を知るべくテストしてますが、最終的にはmbedとつなげます。フォントデータがあるので。(i2cやSPIのEEPROMにフォント入れる手がありますけども)


やっとトラッキングに引っかかった

 W5500の載ったWIZ820ioみたいな小型モジュール「USR-ES1」。やっと郵便追跡に載ってきました。
発送元の中国の郵便番号からすると東省 広州市 越秀区。深センから100Kmくらい内陸かな。
深センとか香港だと早くていいんだけどね。
 とりあえずトラッキングにかかったので安心。


W5500の載ったWIZ820ioみたいな小型モジュール

 wiznetmusuemでUSR-ES1なるモジュールを発見。AliExpressで売ってるのを発見したがpaypalが使えない。と、Amazon日本にも出品ありで、送料無料。送料を入れた価格はあんま変わらん。というわけでポチったのが水曜夜。
 本日発送したとの事。チャイナポストなので一週間くらいだろうか。深センあたり発だと早く届くのだけど。


WIZ550ioは動いたけども

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WIZ550ioを手に入れて、LPC824で動かしてみた。普通に動く。
でも、サイズがデカい、でかすぎる(画像の左上の黄色い基板)。mbed LPC1768よりもデカい。これは使えない。
なんとかWIZ820io(画層左下の黒い基板)を動かしたい。

WIZ820ioInterfaceのコードを読んでて、CPU限定でMACアドレスを書き込んでいる部分を見つけて、これか!と思ったけどなんかうまくいかず。先は長そう。
やはり、一旦LPC1768で作っておいて、解決法がわかったらLPC824 and WIZ820ioに移植するのが無難そう。


自宅cloudstackのメンテ

LPC824のスイッチマトリックスをmbed環境でどう設定するかがきまらないので寄り道。

cloudstackの環境メンテ
・管理サーバのDBをDUMPしてNASに毎日保存する設定。
・cloudmonkeyでいじれるようにする。
・KVMハイパーバイザをguest.cpu.mode=host-passthroughに。どうせホスト1台だし。

いやぁ簡単に完了した。
メールをGmailにリレーしようとしたのだけど、これはもう少し様子見。
mbed LPC824のスイッチマトリックスはまだうまく行かん。

土日はvagrant,chef,ansibleを自宅クラウドで試したい。今後の生活に関わると思われるので。Windowサーバが厄介者だ。


ハマる

 ssci mbed LPC824でSPIを使おうとしている。
 使いたいのはwiznetのハードウェアネットワークチップ。

 手持ちのSPIデバイスで一番簡単なのはSPI SRAM 23K256。LPCXpresso824MAXで試したがダメ。なんか書き込んだ文字列が化けてる。LPC1768ではどうかと試したが同じ。これは23K256が壊れてるっぽい。同じような23LC512が手持ち在庫にあったので、こっちで試したらOK。LPCXpresso824MAXもOK。

 ではssci mbed LPC824ではどうよ。・・・ダメだ。しかもUSBでマウント元のUbuntu側も固まってしまって困る。

 一旦復旧作業。イカ醤油ポッポ焼きを再構築。
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 これでさらに実験がやりやすくなった。

 多分SwitchMatrix_Init()の書き方が違うのだとは思う。

 Chip_Clock_EnablePeriphClock(SYSCTL_CLOCK_SWM);は使えないから
 どこかで見かけた LPC_SYSCON->SYSAHBCLKCTRL |= (1<<7); にしてるのだけども824だとダメかな。