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SwitchScienceのmbed LPC824復活

 先週SwitchMatrixの設定を替えてから動かなくなった上に、UbuntuからFirmwareの書き換えを試したら更に状況が悪くなったSwitchScience mbed LPC824。
動くソフトをISPで書き込めば戻るんじゃないかという思いで試してみた。

 確実に動くmbed_blinkyをISPで直接LPC824に焼くべくイカ醤油ポッポ焼きを使用。
LPC1768側のp28をSSCI mbed LPC824のP0_0(DIP的に16ピン)、p27をP0_4(DIP的に2ピン)に接続。mbed LPC824のP0_12(DIP的に25ピン)はGND。
この状態で双方のUSBコネクタをONにしてイカ醤油ポッポ焼き側にbinファイル書き込み。これでISP書き込みOK。リセット後にLPC824のLED1につないだLEDが点滅。

 あとはSSCI mbed LPC824をmbedたらしめているLPC11U35の復旧。最初にLPC824側がおかしくなった時には、LPC11U35のドライブにはFAIL.txt(ファイル名失念)みたいなファイルができてた。なにかおかしいのだろうとFirmwareをUbuntuから入れ替えたらその後はドライブが見えなくなった。でも、SSCI LPC824裏のショートするPADをショートして電源入れればCRP DISABLEDのドライブは見える。Ubuntude
そこのfirmware.binを削除してファームを保存して、CRP DISABLEDをumountして、SSCI LPC824をUSBから外して、5秒以上待ってUSB接続しても何も起こらない。
 試しにWindowsで同じファーム書き込みをしてみた。VirtualBOXのWindows8.1にて。・・・・なんだよ無事にmbedドライブがつながりましたよ。UbuntuとWindowsで何が違うのだろう?

 そもそもSwitchMatrixが原因で壊れたのかはわからないのだけども、ISPで直接プログラムを書き込んでしまえば治せる事がわかったので安心していじれるようになった。その際にLPC11U35側を疑っていじるのはやめておいたほうが良さそう。


本日の週末案件の進捗

【未】1.ツレと神代植物園のバラを見に行く&そば
【済】2.ベランダのホスクリーンの取り替え
【済】3.自宅cloudstack環境の再構築
【未】4.LPC824MAXの火入れ&SSCI mbed LPC824の復旧
【未】5.3Dプリンタの調整

 10:30くらいに再配達のホスクリーンが届いた。で、ベランダの柱への取り付け部を当ててみたら。長い,長すぎる。このままでは取り付け不可能。
材木で底上げするとかワッシャー類で底上げするとか検討開始。3Dプリンタで部材をつくろうかとも思ったが、手持ちの材質的に屋外での恒久パーツは無理。
 雨が降ってきたので一旦ホスクリーンはおいておいてCloudStackの準備。昨晩CentOS6.6のISOは作っておいたので地味にインストール。
 15:00頃ホームセンターに部材探しに出発。立川の北方面のホームセンター地域のヤサカとデイツーに行ってきた。ヤサカでM8の30mmのワッシャーをゲット。デイツーでM8の40mmのワッシャーをゲット。ふと気づいたがヤサカのほうが安いやな。でもデイツーのほうがモノはある。
 帰宅度cloudstackをいじってて、相変わらず再起動しないと反映されない事象がいくらか見られた。が、なんとか完了。
 日もくれて暗いのだがヘッドライトをつけてホスクリーンの設置。ツレと共同で完了。なんか既存の施工のアラが見えてしまった。URは施工丸投げで確認とかしないから、いい加減な状態の部分が多々見受けられるよ。

翌日。ホスクリーンはこんな感じに取り付けました。
20150516_00


この週末でしたいこと

1.ツレと神代植物園のバラを見に行く&そば
2.ベランダのホスクリーンの取り替え
3.自宅cloudstack環境の再構築
4.LPC824MAXの火入れ&SSCI mbed LPC824の復旧

土曜日の天気が微妙なので1.は日曜日を想定。2.は本日配達を受け取れなかったので、明日の午前中で再配達依頼をした。なので午後くらいか。
3.は現在自宅でのcloudstack実験環境がなくなっているので再構築をしたいというもの。

やっぱ週休3日にならんかね。勤め先の勤務時間が増えてきて、自分作業の時間が足りない。

あ、3Dプリンタの調整を忘れてた。気温が上がってくるといろいろ印刷条件が変わるようです。


LPC810とか

見限っていたはずなのに何故か書き込み環境まで作っていたり。
20150513_01

mbed環境コードを書いてしまうととライブラリによってはがデカすぎて載らないのだよなぁ。printfを継承してる系とか。

こういう点では同じ8ピンDIPのATtiny85をArduino環境で使うほうが楽。ピンが欲しければATtiny84もあるよと。

でも、きっと自分が隠居した頃にはこういう世界はなくなっているのかもしれない。全部のマイコンがOS上で走ってたり。今を大事にしないと。


洗濯物干し検討その後

 日曜にいろいろサイズやら状況を測ってみました。

 天井のエアコン吊りのボルト間隔は500mm。ボルトはノギス当ててみてM8と思っててM8のナットを買って来てハメてみたらはまらん。やっぱインチネジの3/8かな。しかもこのネジが寸切りネジのようで、既存のナットを回してたらどんどんボルト部分がのびてきた。
 いろいろあやしすぎるのでエアコン吊りの部分を使うのはやめた。

 では、既存のホスクリーンを置き換えることにして、施工状況を確認。外側はナット締め。M8。ホスクリーンの上下タイプに付け替えはできそう。

 なので、ホスクリーンのLP-70に決定。ネットで安い店を探したらシルバーが安い店があって発注済みです。アルミ支柱への取り付けパーツがよくわからなかったのでHP-1とHP-1Bの2タイプとも発注。これは高価なものでは無いので。というかボルトとナットとワッシャーと防水パッキンのセット。


洗濯物干し検討

 うちのベランダの物干しはベランダ壁についてる低いやつ(川口技研のホスクリーンHB)。
 これを天井にあるエアコン室外機設置用のネジを使った物干しにできないかと検討。

 一般的な物干し吊り金具は取り付けの幅が300mm。エアコンの室外機用吊りのボルトの間隔は400mm以上ありそう。
 なので、何らかの変換が必要。耐荷重とか検討しつつ金具を探してこなくては。まずは、エアコン室外機吊り金具のボルトのサイズとかを計測してからホームセンターへGoだな。