Make一覧

3Dプリンタ勉強中

寒くて印刷出来ないのでいろいろ勉強中。わかったのは、

・ヒーテッドベッドは定着の為で定着できればヒートする必要もないこと。
・カプトンテープは必須かと思ったが上記内容と同じで必須ではない。ガラス板と花王ケープでもOKとか。

というわけでいろいろ購入してます。

ノズルとベットの隙間調整用のシックネスゲージとか、ベッドに貼るスコッチのマスキングテープとか、ベットの高さ調整ネジを置き換えるローレットねじ ツバ付とか、水準器とか。あと、既存のプラパーツの代替部品を作る為の計測用に金属ノギス。ノギスはダイソーの奴しか持ってなかったので。
20150204_01
左がウィルコさんで買ったローレットネジ。右が元から着いてたネジ。全部取り替えました。

ガラス板を購入したいのだが、昔の様なガラスを好みのサイズで切って売ってくれるお店は今はどこにあるのだろう?やはりネット通販か。

でもそもそも論の部屋の室温が低いとダメなのは春までまちで解決するのだろうか。こたつみたいにするのも中が見えなくて火事になりそうでねぇ。

冬場は比較的低温でも大丈夫なPLAで試しとくかと1Kg買ってみた。週末に試そう。


3Dプリンタ初プリント

 3Dプリンタ自体は今から離れた部屋に置いてあるので、VAIO Wとつないで印刷させようと。そんな考えがあって、木→土はVAIO Wの環境構築。ここでSSDが一部領域にアクセスすると固まる状況で土曜まで時間がかかった。結局インテルのSSDは捨てて余ってるMSATA64GをアダプタかましてVAIOに入れてなんとかOK。Windows8.1updateのDSP版とはいえ、インストール後のアップデートは半端じゃないね。ま、そんなことをしていたのでテスト印刷は本日日曜に持ち越し。

 で、本日。ヒーテッドベッドの調整に難儀する。ネジが抜けちゃったりとか。なんとか4ネジを二周チェックして試し印刷。

20150201_01
 上がこのマシンでの印刷サンプルとして同梱されてきたもの。下が自分が印刷してみたもの。周辺がうまくついていなかったりはするけども、OKかな。元々がフィギュアのようなサポート材必要な造形をつくるわけでもなく、マイコン工作の基板のケースとかロボットのパーツとかを作る為なのです。

 で、今は3Dプリンタの出力例でよくみる「カエル」を上記試し印刷したままのサポート材なしの設定環境で印刷中。チラ見した限りでは寒いのかフィラメントのひげが出てました。
 結果は、
20150201_02 20150201_03

 前足がダメですね。続いてサポート材ありで再印刷してみてます。


cubis受け取り

20150128_01

昨日受け取れなかったの再配達でcubis受け取り(ツレが)。ツレはだいぶ復調してきたけど声はまだオカマ声。

20150128_02

 箱から出したママの状態で放置。一旦付属のUSBメモリに入っているPDFマニュアルを読む。まぁ当然のことながらWindows向けとMac向けの記載しか無いというか、それらのOSユーザ向けをちゃんと分けて考えて書かれているから良いのではないかね。まだばらしてないけど液晶の幅とかみると中にATmega1284(or 644)とか居そうな気がする。
 この子は一応製品なのだけども、自転車でもそうだし、自前でメンテ出来る方が気持ちが楽なんですよね。


ガーバー確認まで

 本日雨(雪?)で公共機関通勤。なので打ち合わせが長引いて帰宅したのは20:10。会社は19:00に切り上げているのにだ。

 ロングスリーパーなので22:00には寝たい。遅くとも23:00。
 とりあえず時間がもったいないので晩御飯は無しにしてもらうようツレに言って作業。Eagleだけでは本当にできてるかわからんので、ubuntuで使えるガーバービュワーのGerbvをインストールしてガーバーデータにしたファイルを確認。大丈夫そうだ。
 
 ただ、シルク印刷はもう少し綺麗にしたいのでそれを明日なんとかして金曜に発注したい所。ダメなら翌週月曜発注かな。

 なんとか春節の休み前に工場を出荷して欲しい所。
 


基板

20150120_01

 Eagleでしこしこ作ってこんな感じ。10milのラインでvia4個。もうすこし揉んでみて、チェックしたら週末には発注してみたいです。


金魚カメラがもうダメかと思ったら

 本日帰り際に金魚カメラの画像を見たら、15:00台に2枚の画像しかなくその後が続いていない。
 ハングしちゃうからArduinoだったのをmbedに作り替えたのにこっちでもダメなのか?と帰宅。まだ作りなおして3週間なのに。

 デバッグコンソールをつないでみてみたら、CDSへの環境光が足らずもう夜になったと判断して撮影をやめていた模様。
プログラムでハードコードしてある閾値をちょっと変更して焼き直したらOK。対処完了。
まぁ、水温のデータは上がっていたので、ハングしてるわけではないなとは思っていたのだ。