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ブレインマシン自前版 基板作成完了

 基板部分の作成を完了して、動作確認もOKです。さて週末はこれを防護眼鏡にマウントします。

 これ終わったらADKでAndroid with XBeeとかやりたいのだけど、ADKは電源が問題だよなぁ。Android携帯への充電モードになっちゃうみたいだし。持ち運びガジェットは無理なのかなぁ?
それともSanguinoが動くようになったので、そっちをやるかも。あとは、気が早いけど年末のイルミの回路準備かな。Android&phone gapとAquesTalk picoで「帰るよ通知」もしたいかなと。Android携帯からの1クリックで自宅のぬいぐるみが「ごめん、急な会議で残業です。まったくもう。」ってしゃべるとか。


ブレインマシン スクラッチ版作成中

 単にマイコン部分をユニバーサル基板で置換中ともいう。電子工作の基本らしい「背の低い部品から半田付け」なんて無視して作成中。Adafruiteのキット版より細く小さくできそうです。ソフトは光の変更タイミングをいじるかも。今夜はこのあたりまで。完成は時間的に週明けかなぁ。基本的にワーカーなので脳を動かす時間より手を動かす時間がほしいね。


もう筆記試験まで4ヶ月を切ったので

 地道に学習していきます。実技の学習は筆記が終わってからで良いかなと。練習用の工具や材料類が品薄になると嫌なので、適当な所で仕入れはしておきます。自分は後期試験で申し込んだので、筆記10/6、実技12/8の受験です。



Brain Machine 作成

 だいぶ前に買ってあったAdafruiteのThe Brain Machine Kit。本日やっと組み立ててみました。機能的な部分は組立完了で、バイザーの部分は仮組みです。仮組みしやすいようにPCB基板に無理矢理に手持ちの2mmピッチ4ピンのコネクタを半田付けしました。あと試しに電源をCR2032 1枚にしてみたが、それで無事に動くようなので軽量化に役立つかな。CR2450ならなお良しかな?CR2450とCR2032の電池ホルダーを発注しちゃった。
 これがナニモノかわからない人は一昔まえにあった「シンクロエナジャイザー」と同じようなもんと理解してもらえばOKです。ビデオドラッグとかとはちょっと違う。ヘッドフォンから三角波の音が出て、バイザーにつけたLEDが脳波の周波数で点滅します。何パターンかあって、時間がたつと切り替わります。まぶたは閉じて使いますが、それっぽい模様が視覚神経に投影されます。
 んで、プログラムのソースも回路図も公開されてるので、フルスクラッチバージョンを作ろうかなと。スタートレックのTNGのラフォージのバイザーみたいな感じで作りたいと思う。

 で、自前バージョンの実体配線を考えていたが、大したことはしてない回路なのでこんな感じ。ICの内側とかにラインを通せばもう少し基板を細くできるかな。Adafruitのキットのやつは短辺で7*(2.54/10)ありますから(ICP端子あるからしかたないやな。)。

 こんな感じに秋月の4×4基板の集合体に表側になるだろう部品を載せてみた。裏側は抵抗とか配線とか。細長くなる分には申し分ないので 16×4 or 20×4程度に収まりそうかな。この基板はスルーホール基板なので裏側での配線も問題なかろうと思っている。


カウントセンサーの検討

 風センサーにかぎらず、単位時間当たりのカウントを取りたい場合にどう作るかを検討。
1)簡単なのはAVRマイコンの割り込みをカウントして、その値をインターフェイスで渡す。インターフェイスはSPIが簡単かな。シリアルだと相手側MCUにも開いているシリアルが必要。今回はベランダ気象台のArduinoがマスターなのでシリアルはXBeeですでに埋まっている。
2)ロジックICでやるとラッチカウンタと一定周期でリセットする為のタイマーを組み合わせる感じかな。チャタリング対策も必要。
 手持ちATmega328PがAVRが有るので、AVRでSPIスレーブを作る方向でテストをしてみます。正直、マイコン使ったほうが安いし汎用性あるからなあ。

手持ちのATmega328PU (一番左は88)