Linuxでのキー入れ替えを調べてる際に 「ULE4JIS」というソフトを発見した。タイトルにあるとおり、日本語キーボードのノートPCに英語キーボードを外付けしてキーフェイスのままで入力できる。更にCAPSLOCK単体でIMEのon/offができてshift+でちゃんとCAPSLOCK動作。OSの管理者権限無くて使えるし、切り替えもできる。いままでAutoHotKeyで同じようなことをやってたけどこのソフト程は完璧ではなかった。もう手放せないな。
キー関連
昨日の環境整備の続き。
入力メソッドの切替キーをCapsLockにするべく。昔はできていたのだが、この数年入力メソッドまわりの仕様が変更になってたからか、オンオフキーにcapslockが指定できない。苦肉の策としてF1キーを入力メソッドオンオフに割当てたうえで、xkbでF1キーとCapsLockキーを入れ替える策を実施。こんな感じで。
replace key <CAPS> { [ F1 ] };
replace key <FK01> { [ Caps_Lock ] };
これでイライラが改善した。が、まだまだ環境整備は続く。
キー入れ替えをググるとcapslockとctrlの入れ替えが定番なんだけど物理的な問題でいつまでたっても解決しないやね。私が嫌いな日本語キーボード配列問題もそうだけど。
家メインPCをLinuxに戻す
前使ってたLinux mintが別パーティションにあるので、デフォルト起動に変更。apt update, apt upgrade。そういえばVirtualBoxでWindows10を使ってたのでこっちもアップデート。その間にnasマウントの設定したりnixnote入れたり。google driveはまだ互換アプリがあるのかなとか。たのしみながら環境設定です。arduino環境もコピってこなきゃ。WindowsHelloに使ってるUSB指紋認証デバイスはドライバあるかな。
なんでこんな事してるかと、piとかのmake系linuxが増殖して、それいじるのにteratermとか面倒くさくて。terminalから sshやscpするのが楽でだから。Windowsでしか動かないアプリもあるけれど、まぁなんとかなるもんです。
sql見直し
liva上のgoogle cloudへのDBデータアップロードのcronが貯まるようになってた。数分おきの起動なので、実行時間がかかると次が起動してしまいどんどん重くなるという。1週間ばかりのデータでも遅くなってしまうようなSQLらしい。拾ってきたのをそのまま使ったからか。
「ここだな」というところを直したら5secオーバーだったのが0.001secになったさ。いくらlivaだからと言っても遅すぎるからスマートメーター値はオンメモリテーブルにしようかとも思ってたのに片付いた。でも電力値は長く残す必要もなく直近2,3日分あればいいし、rebootで消えてもいいのでメモリーストレージエンジンでオンメモリにしてみようかな。
去年の今頃は
去年の今頃はどうしていたか。急性期病院からリハビリ病院に転院してすぐの頃。当然まだ車椅子。自力でどこにもいけません。なんか膀胱炎で頻尿でナースコールしてもすぐに来なくて苦しんでましたねぇ。
トイレは1年たった今でも個室で座ってが普通になってます。個室が空いていない時は立ってやったりしますが、緊張の所為かなかなか出ないです。
liva経由アップロード
センサーデータのアップロードの仕組みを変更した。
自宅CentOS7なlivaにmysql5.7を入れて、各センサーノードはここへまずアップロード。livaの中でcronでmysqlからambientやgcpにアップロード。自宅内の一次DBなのでディスク容量の余裕ができたため、データのアップロード間隔を短くした。cronで外にアップロードするのは5分とか10分おきで様子見。
一次DBのデータを元にpiと5インチLCDで気温とか消費電力やら表示させる予定。スマートスピーカでの音声問答まで行けたらいいなと思ってます。