ららぽーと立川立飛

 この秋にオープンされるようですが。自分の買いたいものがある店ができるとは限らない・・・というか無いわな。ホームセンターのほうがまだ買いたいものがおいてある。ネット通販に慣れてしまうと、店舗に出かけて買う必要が無いしね。
 立川IKEAは1回ツレにつれられて行っただけなので、また一本道を探検に行きたい。ショートカットコースもあるし。ものを買うかは別。
 
 緑川通りにキンコーズはできていたのだけども、ファブラボができてくれるといいなぁとは思う。レーザーカッターとかNC旋盤とか使えるような。で、会社帰りに寄れるように22:00くらいまで開いてるといいなぁ。

 ああ、言いたいことはそうではなくて、道がこまないと良いなという事。立川あたりの道ってなんじゃこりゃ状態ですから。立川通りを筆頭に。


ブロンプトンのメンテナンス

 シートポストがじわじわ下がる件は、フィニッシュラインのファイバーグリップを塗って様子見。
 これカーボンファイバー製のシートポスト用なのだけども、塗ってみた感じはグリスにつぶつぶが混じってて、つぶつぶで引っ掛けようという製品。なので、別に自分のブロンプトンのようなアルミシートポストと樹脂シムみたいな組み合わせでも行けるだろう。
 とにかくサドルの高さは1cmも下がったりすると、使う筋肉が違うのでとても違和感があるし走りにくい。5mmでも違う。

 左側からのクランク1回転での異音対策。
 原因がわからん。クランクを回さないと音はしないのです。
 とりあえず、コッタレス抜きで左クランクを抜いて掃除してグリスアップして付け直しておいた。音の原因かはわからないが、今つけているBBはJISテーパーのやつで、クランクはISOテーパーだったはず。そのあたりも影響しているのかなぁ。
 BBも抜いてはめ直そうかとおもたけども、外せなかった。BBツールをボルトで固定しておいて回せば良いというブログ記事を見たので次の機会にはそうしてやってみよう。ついでに、暖かくなってきたのでリアのトップギアを14Tから13Tに変えようと思ってます。


ベランダセンサの気圧センサの入れ替え

 午前中は、自宅メインPCで「生WindowsでAutodesk 123D Designを使う」為の作業。
SSD128G(Linux Mint), msata64G(VirtualBOXのVDI用)で使っていたのを、msata256G(Linux mint & VirtualBOX),SSD128(Windows)とする。
 さしあたってclonezillaをUSBメモリに焼いてパーティションコピー。ローカルかつ送りも受けもSSDなので速い。
 既存のLinux mintの環境ができて、続いてWindows。LIVAのライセンスを移そうとWindows8.1をいれてみたものの、ふと気づいてWindows10のテクニカルプレビューにしてみた。やっぱ生OSだがグラフィック系は速いやな。ただ、ブート切り替えがめんどくさい。リブートは速いのだけども。

 夕方、ベランダセンサの気圧センサの入れ替えに着手。元の基板はそのままでもともとのセンサモジュールと同じ形で新モジュールが刺さるようにと。
壊れたのは以下の画像の黒丸の気圧センサ。これ、もう売ってないのですよ。
20150418_01

 で、BME280と入れ替えしました。元のシールド上の気圧センサの配線と同じパターンで。i2cモジュールなので電源とGNDとi2cのSCL,SDAをつなげばなんとかなる。
20150418_02

 ただ無理やりやったので、元の丸ピンソケットに変換基板の脚が刺さらず。下駄を履かせたらこんな高さにになってしまったw。
20150418_03
 ま、見てくれはどうでもよくて、ともあれ動くし。

 コードもエイヤッと書き換えて書き込み。新しいセンサは湿度も測れるのでそれも送るように書いておいた。センサデータ受信側のmbedはまだコードを書き換えてないし、AWSのDBもマスタ追加とかしてないので放置。気が向いたら追加する。

 この件は一旦終了。

 明日はブロンプトンのメンテをする。シートポストずり落ち対策にフィニッシュラインのファイバーグリップも入手済み。


忙しいです

 人が減ってしまうと忙しい物で。

 ベランダの気圧センサーが死んでることに気づいたのも1週間後。
 DPZの老舗ライターさんのOさんが亡くなったのを知ったのも2週間後。

 さておき、気圧センサーは復旧させたいので、手持ちのBMP085で行くかBMEE280で行くか。I2Cの接続をなんとかしてコードを書きなおして焼き直せば何とかなる。
 あと、ブロンプトンの調整をしたい。シートポストがじわじわと下がるのは非常に乗りづらいし、膝に悪い。クランク1回転で1回音がするのも乗ってて気持ちが良くない。そろそろ8年になるのでフレーム買いしたい所。国内代理店が挟まっててうまく行かないのでこのままで行くか。


cubisでのcuraテストのために

#3Dプリンタ界隈の用語があります。意味が取れなかったらごめんなさい(総合アプリのcuraとスライサーのcura-engineの違いとか)

 VirtualBOXのWindows8.1上のRepetier-host。最近slic3rでスライスしたあとに落ちることが多くなってきた。(自宅のメインPCはLinux mintなのでWindowsはVMで使ってる。LinuxのRepetier-hostはmono(linuxの.net互換環境)環境でスライスにSlic3rは使えない。)
curaのスライサーはスライスも印刷も速いというのもあって試したい。

 しかし、スライサーのcura-engineではz軸のオフセットができないみたい。curaのpluginではできそうなのだけどcura-engineでは設定がない。

 今、印刷物がのっかるステージには5mmの耐熱ガラスがのっている。作品の取り外し用に。ただ、5mmも厚みがあるとステージ設定のネジでは下げきれないのでslic3rの設定でZ軸4mm下げて印刷するようにしている。

 cura-engineの能力を見極めるために、一旦裸ステージか1mm厚の銅板に入れ替えて試してみるのが良いかね。

 いまのマシンは
 Recv: FIRMWARE_NAME:Marlin V1; Sprinter/grbl mashup for gen6 FIRMWARE_URL:http://www.locor.com/rambo PROTOCOL_VERSION:1.0 MACHINE_TYPE:LOCOR EXTRUDER_COUNT:1
 なファームなのだけども、元パラメータがわかれば新ファームを焼きたいなぁ。

 増産に関して製造元との交渉が難航しているようですけど、ユーザが増えないと情報も増えないのだなぁと。安いので買ったのだけどもちょっと後悔。保証無視してノズルとかのハード面もいじるかなぁ。


wiringPiのgpioコマンドに移行

 echoでのgpioはなんか動作がおかしいので、wiringPiのgpioコマンドを使うことにした。
 octoprintPiのイメージにgitは入ってるので、

git clone git://git.drogon.net/wiringPi
cd wiringPi
./build

 で完了。 gpio readallで動作確認。
/home/pi/.octoprint/config.yamlに以下を記載。

events:
enabled: True
subscriptions:
- event: Startup
command: 'gpio -g mode 17 out'
type: system
- event: PrintStarted
command: 'gpio -g write 17 1'
type: system
- event: PrintDone
command: 'gpio -g write 17 0'
type: system

安定した動作を確認。

こうなると、SSRを使って3Dプリンタ自体の電源制御もしたいかな。
まずは基板をつくろう。
実際の基板では部品の配置上(USBコネクタブレイクアウトがデカい)、GPIO17の2つ隣のGPIO22を使うことになりました。

 で、なんとか寝る前までに基板作成完了。アプリもGPIO17から22に変更済み。
20150406_01

 ケースの上側は高さが出たのとUSBコネクタの出口が必要なので再印刷だな。

そして、やはり。3Dプリンタ本体の電源オンオフもしたいな。週末にSSRで作るかね。100Vと制御信号を確実にアイソレートしたいのでカプラを手に入れるかな。というか秋月のSSRはカプラついてるのだった。