ML8511 UVセンサの調査

20140308_01

 ホントは今日はベランダセンサのはんだ付けをする予定でしたが、なんか時間がなくなってしまったのでML8611のUVセンサの調査。こいつもベランダセンサに追加するわけだし。明日は1日外で講習会なので軽く済ませるべく。

 あまりググっても作例が出てこないこのセンサ。どうやらsparkfunがそのうちbreakoutを売り出す様で、待てば解決する気もします。部品通販会社のdigikeyの該当チップのサイトにアプリケーションノートのPDFへのリンクがあったので取得。チップメーカーのラピスセミコンダクタ株式会社のサイトには詳細資料は要お問い合わせになってて簡単に取れないのだよね。

 ともあれ、アプリケーションノートの記載と自前でArduinoと接続してADCでデータを拾ってる感じでは納得可能な数値データが出てた。紫外線源として安売りの紫外線LEDピークが390-400nmの紫外線LEDを使ってたので、ずっとほんとにこの値でいいのか?状態だったのでした。UVindexの計算式もアプリケーションノートに載ってたので非常に助かります。


自宅マシンをどうするかな

 今のPCで不満はないのだけども。CloudStack上で常用デスクトップを仮想マシンとして構築したい。以前CloudStack上ではなくKVM上の仮想マシンとspiceを試してみたけど、やっぱ画面がもたつくのでお蔵入りした。
 やりたいのは、高速なマシンで仮想OSを上げといて、WindowsやLinuxのマシンをThinClientにして仮想OSを使う事。でも、今うちには中速なマシンしかないのです。

 ネット販売のパソコンショップも見てみましたが、OSなし、HDDなしのモデルってあんまりないのね。今更タワーPCはじゃまだけど、前世紀にやってたようなマザーボード交換とかできるのがちょっと懐かしくもある。

 そもそも現時点での高速CPUで期待通りの事ができるのだろうか?


脱Windowsの話

 WinodowsXPのサポート切れ絡みで脱Windowsの話も世間では出てるようですね。
自分も脱Windowsしようとは思ってるんですが、やりたいことができないんでは本末転倒だし。リンゴ屋のOSはハード縛りが無くなったら考えてやってもいいかな程度。

 って、この記事は久々にubuntuで書いてます。

 IME絡みのゴタゴタがなくなれば良いのにね。ホント馬鹿らしい。

 Webブラウザとかを使ってる限りは大丈夫っていえば大丈夫。
 趣味のマイコン系は以前も書いたようにArduinoとかmbedは大丈夫。XBeeの設定ツールがちょっとねぇ。今更ATコマンドを時間内に打ち込むのは避けたい。FritzingもEagleもLinux版あるし。

 年内には本格的にLinuxに移れるかなぁ。ubuntuに移りたいわけでなくfedoraに移りたいんですけどね。
 自分はWindows8.1とWindows7のライセンスがあるので別に移行する必要もないわけです。どうしたもんやら。


今日も帰りは立65

 下りるのは立川通りと緑川通りの交差点の所。12,3分の徒歩で帰宅。ちょうどJR+立川バスで帰った時の立川バスが自宅最寄りに着くのと同じタイミングでした。

 ベランダの基板づくり。

20140303_01

 まだ、こんなもん。こういうのは土日にガーッとやるのが良いんですが。今週末の日曜は認定電気工事従事者の講習であります。



ベランダセンサー実機作成へ

20140302_01

 こんな感じのB基板の2階建てで作成します。

 XBeeを使ったリモートプログラム書き込みも検討してましたが、まぁケーブル接続でも良いかと。リモート書き込みを諦めたわけではなく、あとあと試してみたいです。