結局ラズベリーパイを購入しました。発表当時は数ヶ月待ちだっけど、もう市場には潤沢な感じ。
特に何をつくろうかは決めてませんが、Arduino系のマイコンとの連携を期待します。なんたってメモリもCPUパワーも段違いで、モニターにもつながるので、ネットワーク系のゲートウェイにでもしますかね。やはり想像通り、だいぶマイコンとは毛色が違うものですね。
ライブマイグレーションまで動作確認完了
管理サーバをVirtualBOXへ移したのでそのマシンで2台目のホストを作成して、クラスターに投入。
1台目のホストで起動しているインスタンスを2台目に移す様に指示をだしたらエラー。
management-server.logを見ると
Unable to migrate due to internal error Attempt to migrate guest to the same host。
2つのホストでvirshでsysinfoをみてみたら
2台目の方の/etc/libvirt/libvirtd.confのhost_uuidに1台目と異なる値を書いて有効してみたら・・・。
さくっと1台目から2台目へマイグレーション出来ました。逆もOK。2台目をメンテナンスモードに設定すると、2台目で動いてるインスタンスは1台目に移っていきます。スペックオーバーする時はどうなるのか試してみよう。
ともあれ、クラスター内のマシンであれば同じスペックでなくてもマイグレーションできました。移すインスタンスの要求する仮想スペックがあればOKなんでなかろうかと。
残りの拡張ネットワークの構成ですが、というか先に拡張ネットワークも試してみたのですが、ストレージVMからNASが見つからなくなってしまってどうにも。じっくり練りなおしてみるか。
週末自宅CSいじり
環境は4.1.1です。なんか全盛期のNetWareのような数字だ。
まず、管理サーバを実機からWindows8.1上のVirtualBOXに変更してみた。
プライマリとセカンダリのストレージはnetgearのReadyNASのNFSに変更。
新しい管理サーバにGUI接続してゾーンを新規に作って、ホストまでは起動完了。しかしシステムVM上がってこない。
単純なミスで、セカンダリストレージにシステムVMのテンプレートを置いていませんでした。置いたらシステムVMが起動してきた。
続いてゲストOSのISOを登録しようとしても何故か登録されない。ReadyNAS側でストレージVMのIPアドレスが接続ホストに入ってないのが原因。ReadyNASはno_root_squashの指定が1つ1つIPアドレス指定なのでちょいと手間。システムVMだとどのIPになるかわからんからなぁ。
これで無事にISOが登録されて、インスタンスが起動できた。
先週管理サーバ&NFSサーバにしていたCeleron768機は2台目のホストにします。1台目とCPU性能違うけど同じClusterに入れても行けるかな?ライブマイグレーションしてみたいので
物理LANが2系統になったので拡張ネットワーク構成にもしたいのだけど、NASは物理LANが1つかつ、Windows8.1機で使ってる。VirtualBOXの仮想マシンファイルもそこなわで。
LAN追加
自宅のcloudstack環境にLANを追加。USB-LANの100Mの環境。管理用トラフィックのLANにする予定。
USB-LANのデバイスはLinuxでの動作実績のあるbuffaloのLUA3-U2-ATX。挿せば認識するかと思ったら甘かった。
ifcfg-eth0をコピーしてifcfg-eth1を作成して編集。mac addressはWindows8.1PCにつないで確認して記載。
これで無事に動作した。
でも、ネットワーク構成を見直したいので、週末にまた一から構築し直したい。週末時間が取れたらですけど。
仕事では、予定していたNFSサーバがHDDを認識しないとの事で、替りの作成をしてました。余っているmac miniにubuntuを入れるという技で。さすがubuntu、デバイスの認識は抜群でした。昨日CentOSで頑張っていてダメだったメンバーがいたけど、やはりデフォルト対応デバイスは少ないのかな。
CloudStackの管理サーバを仮想サーバで補えないか?
とりあえずcloudstackの環境が出来た。でも、せっかくなのでLiveMigrationをしてみたい。
で、移動するホストを2台確保する為に管理サーバをWindows8.1マシンのVirtualBOXへ構築しようかと。P2Vしようか迷ったが、はまらなさそうな新規構築で。現在環境構築中。
職場でも似たような事をしてるが、自宅と違ってモニターやらキーボードやらHUBらネットワーク環境やらが自由に出来なくてやりにくくて困っている。
cloudstack環境 無事にインスタンス稼働
帰宅後、テスト。/var/log/cloudstack配下のログを見ながら微修正。QEMUの作るデフォルトブリッジのvirbr0とかを殺しつつ。
まずは標準のテンプレートのCentOS5.5 no GUIがスタンバイするのをまってインスタンス起動。をー無事に上がる。
CentOSのLiveCDもISOに登録してみて、起動。をーとりあえず上がっている。
ただ、コンソールプロキシーの画面サイズの変更がわからん。かつ、コンソールプロキシーは遅いのでVNCで直QEMUと話したいなとか思う。
今後の課題です。あと、USB-LANアダプタを買ったので(100Mbpsのだけど)、管理LANを物理的に分離しようと思います。GigaLAN-USB3のアダプタと迷ったけど、CentOSで動作履歴のある100MLAN-USB2にした。