ツレとチャリ散歩(国立ママ下)

 ツレとくにたち郷土文化館に行って来ました。
展示は「緑川東遺跡出土の大型石棒の謎に迫る」と「くにたち あの日、あの頃」。
 
 まず昼ごはんにアルカンジュ。犬連れOKの肉料理屋さん。今日も犬が沢山でした
自分は、「ポークステーキ ゴルゴンゾーラーバジルソース」。ツレはサラダの上に鳥ソテーが乗ってる奴。
ゴルゴンゾーラソース (゚д゚)ウマーでした。

 で、くにたち郷土文化館。自分は3回目です。ツレは初めて。天気も良いのでガラスで覆われた館内は暑い暑い。石棒はどーんと展示してありました。あの日あの頃は昔の民俗が伺えた。別に国立に限ったことでなく、もう、昭和も遠い昔になっているので当時の写真は楽しいです。この展示、基本昔の写真パネルと解説文なのですが、国立全域の地図とその写真が撮られたであろう場所に印があるのが素晴らしいです。

 文化館を出てツレが行ってみたいと言い出した古民家園へ。ここも自分は以前に来ているので場所はわかるが前の行き方で行けるのか?ヤクルトの研究所の横なんだけど。このあたりは田畑を潰しての宅地開発区画整理が入っていて、案の定ぐるっと廻ってたどり着きました。
 
 その後は、スーパーバリューで自分の目的の糸鋸とプラスチック用替刃を買って、帰路。ついでに晩御飯も食べて帰りました。


金魚水槽のリセット

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 短尾出目金がボックス病らしく、調子を落としていたので水槽をリセットしました。
水槽リセットの大先輩であるツレの協力を得て。残っている生体をバケツに退避して、水を全部抜いて、熱湯入れて底砂や器具を洗って、無事完了。
 短尾出目金は残念がら☆になってしまいましたが。


水槽のモニター検討

 エーハイムのマイコン内蔵外部フィルターの運用を止めてしまったので、水槽のモニターが水温と画像だけになってしまった。
ちょっとさみしいので追加センシングを検討。以前コメントをくれたゆきさんのHPを訪れてみたら、ここが気になる。ORPセンサーを入れたいかなとか。で、センサーをつなぐモジュールも必要みたい。モジュールも売り物なので、オープンハードウエアではない。
 うーんちょと1万円超えは手を出したくない。それなら、国内で売っている交換用の安いセンサーでも良い。傾向が知りたいだけだし。で、このモジュール、PICが載ってるけど、センサー値をシリアルで渡す為だろう。TI(の様なロゴの)の0A P2262というチップがよくわからん。TIのページで検索してもズバリはなく、オペアンプが引っかかる。でも、8ピンなのでオペアンプの可能性が高い。センサーからは微小電圧で受けてて、オペアンプで増幅してPICのADCを使う感じかな? でも、もう少し他のものも調べてみよう。


Device – HID – Keyboard

 HardwareProfile – LPC USB Development Kit – PIC18F14K50でテスト。

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 ブレッドボードにてLPC USB Development Kitのサンプル基板もどきを作成。左端のタクトスイッチを押すと文字がaからabcdefghijklmnopqrstuvwxyz1234567890とUSB接続したPCへ入力されます。
 サンプルまんまなので無事に動作。今回使った秋月のAE-PIC18F14K50は、USBコネクタもついていて使いやすい。なので、PIC版のキーコンバータでもそのまま使う予定。続いて、UARTからHIDのreportの8byteを受け取ってそれをPC側に渡すようにします。動作確認はHarpyコンバータののTXに繋げればできるし。


PICの開発環境めんどくさ

 USBを扱う事のできるチップが安いので、PICを始めてみたものの。

 今、開発環境の移行時期みたいで、いろいろ面倒。PICのメーカーであるMicrochip社はIDEはMPLAB X IDEに統一したがっている模様。旧版はMPLAB IDE。Xの方はjavaベースなのでWindows/Linux/ハゲOSを統合できるからだな。
 でも、そのチップメーカーが出してるframeworkのライブラリ。これがPIC18では旧コンパイラのC18前提だったり、PIC32MXだと新板のXC32だったりとぐちゃぐちゃです。新コンパイラのPIC18対応版のXC8に対応したframeworkライブラリを公開してほしい。

 というか、PICってマイコンチップ自体がごった煮状態で、種類は多いし、しかもアーキテクチャがまちまち。AVRの様に簡単には行きません。

 うーん、困った。PICは一時しのぎで、基本AVRで開発したいと思うなぁ。


亀戸・根津・東京駅・お台場

 ツレと都心めぐり。メインは、はとバスのオープントップバスの「極まるTOKYOの夜景」。面白かった。

 ツレがはとバスの夜のツアーを予約したので都心へ。

 まずは亀戸の天神さまの藤まつり。人は多いけど、藤はもう終わりでした。というか、着いたのが11:30過ぎだったので境内に入る前に八べえでうな重でお昼。
そして、お参りした後、境内の玉子焼きやさんで玉子焼き大をゲット。その後も船橋屋さんでくず餅をゲット。

 都バスにて根津へ移動。前回は臨時のバスも出てたのだけど、今回は無しでギューギューづめ。中途半端な体勢で長い間いたので、翌日筋肉痛です。猪瀬の所為だ。

 根津は根津神社のツツジ。なーんか舞殿でフラダンスとかしてましたが、見ないふり。さくっと裏に抜けて、団子坂をのぼって安田邸。残念ながら休館日でした。まわりの高級豪邸に感嘆しつつ須藤公園を通って千駄木駅。

 地下鉄で二重橋駅まで移動。そして改装された東京駅。残念なことにビルの影がうつって微妙な状態。しばし写真タイムのあと、東京ステーションホテルのラウンジで休憩。ってだいぶ待たされましたが。ケーキセットで1人2,200円ですよ。コーヒーはお代わり出来ましたけどね・・・。

 バスは18:30出発なので先に晩御飯ってことで、ツレが発掘したお店へ。八重洲側南の南インド料理のダバインディア。ここが超当たりでした羊肉三昧で食べて来ました。美味かった。

 そして、丸の内側南の「はとバス」のりばへ。本日、天井なしバスの夜景組は3号車まで出てました。皇居、国会議事堂を通って六本木をまわって、東京タワー下、そしてレインボーブリッジを通ってお台場。観覧車にのって下道で東京駅へ戻るコース。
 日中は暖かかったというか暑かったのだけど、さすがに日も落ちて&天井なしのバスで首都高だもん冷えました。
 でも、面白かったです。

 ライトアップされた東京タワー
 

レインボーブリッジあたりの動画。