ブレインマシンの等回路をブレッドボードにて作成。マイコンはATtiny25VがないのでV無しの無印ATtiny25にて。AVRstudio&AVRISPmk2にてISP書き込み。1uFのアルミ電解コンデンサが無かったのでタンタル電解です。動作の確認ができたので細い蛇の目基板に写し込みますかね。
「2012年06月」一覧
日曜日 ガーデニング
午前中はベランダガーデニング。トマトとミニトマトを定植し、エゴマのタネをスナップエンドウで使ったプランターに蒔きました。どちらも収穫できると良いな。
エゴマが生えてきたらガーデンカメラを再開しますね。
ブラウザのブックマーク
Firefoxの「未整理のブックマーク」を整理中。
ついこないだまで、お試しにGoogleChromeの派生ブラウザの「Coolnovo」を試していた。右クリックでのタブクローズは標準装備だし、サイドバーのブックマークありだしで、まぁ機能的には使えるかなと思っていたけども・・・。
セキュリティ的にFlashは内蔵のバージョンが低いのを使わずに外部インストール最新のを使うように設定。でも、そもそも母体のクロミウムのバージョンがChromeより低くてセキュリティ的に安心できない(中華云々はおいておいても)。サイドバーのブックマークも横幅を一定以上狭められない上に開閉の動作が遅い。
そんな状態で、3日ほど使ってみたCoolnovoは一旦放棄して、ちょうどVer13になったFirefoxに戻ってきた。Firefoxの問題点はブックマークの整理がしにくい事。サイドバーの下の方のやつを上の方に移動したりするのにスクロールがうざい。一旦近場にフォルダを作ってまとめて移動したりしているが。。。
でも、そもそもブックマークって貯めててもあまり意味ないのかもね。最低限のブックマークが有れば良い、それがGoogleのChromeにサードバーブックマークを入れない主張なのかもしれない。でもさ、検索精度あげなさいよGoogle。10年前の方がこちらの入れたキーワード通りの結果が帰ってきたぞい。今じゃ「-キーワード」使わないと使いものにならん。
Brain Machine 作成
だいぶ前に買ってあったAdafruiteのThe Brain Machine Kit。本日やっと組み立ててみました。機能的な部分は組立完了で、バイザーの部分は仮組みです。仮組みしやすいようにPCB基板に無理矢理に手持ちの2mmピッチ4ピンのコネクタを半田付けしました。あと試しに電源をCR2032 1枚にしてみたが、それで無事に動くようなので軽量化に役立つかな。CR2450ならなお良しかな?CR2450とCR2032の電池ホルダーを発注しちゃった。
これがナニモノかわからない人は一昔まえにあった「シンクロエナジャイザー」と同じようなもんと理解してもらえばOKです。ビデオドラッグとかとはちょっと違う。ヘッドフォンから三角波の音が出て、バイザーにつけたLEDが脳波の周波数で点滅します。何パターンかあって、時間がたつと切り替わります。まぶたは閉じて使いますが、それっぽい模様が視覚神経に投影されます。
んで、プログラムのソースも回路図も公開されてるので、フルスクラッチバージョンを作ろうかなと。スタートレックのTNGのラフォージのバイザーみたいな感じで作りたいと思う。
で、自前バージョンの実体配線を考えていたが、大したことはしてない回路なのでこんな感じ。ICの内側とかにラインを通せばもう少し基板を細くできるかな。Adafruitのキットのやつは短辺で7*(2.54/10)ありますから(ICP端子あるからしかたないやな。)。
こんな感じに秋月の4×4基板の集合体に表側になるだろう部品を載せてみた。裏側は抵抗とか配線とか。細長くなる分には申し分ないので 16×4 or 20×4程度に収まりそうかな。この基板はスルーホール基板なので裏側での配線も問題なかろうと思っている。
カウントセンサーの検討
風センサーにかぎらず、単位時間当たりのカウントを取りたい場合にどう作るかを検討。
1)簡単なのはAVRマイコンの割り込みをカウントして、その値をインターフェイスで渡す。インターフェイスはSPIが簡単かな。シリアルだと相手側MCUにも開いているシリアルが必要。今回はベランダ気象台のArduinoがマスターなのでシリアルはXBeeですでに埋まっている。
2)ロジックICでやるとラッチカウンタと一定周期でリセットする為のタイマーを組み合わせる感じかな。チャタリング対策も必要。
手持ちATmega328PがAVRが有るので、AVRでSPIスレーブを作る方向でテストをしてみます。正直、マイコン使ったほうが安いし汎用性あるからなあ。