障害者手帳での作成を頼んでた下肢装具のオルトップAFO。許可が出たとのことで装具屋さんが病院にくる火曜に受け取りに行ってきた。
上の写真で言うと左が今までのオルトップAFO LH。右が今回作成したオルトップAFO無印。だいぶ小さく薄くなりました。内反尖足の補正機能は落ちたけれど足関節が動かし易い。今の麻痺側足関節はグラグラではあるものの、可動部が無い装具でガチガチに固められてるよりは遥かに動きやすい。
想定外だったのはちとサイズが小さくて、アキレス腱の脇の皮に干渉する。落ち着いたらヒートガンで広げるとして、今週は着圧のナイロンハイソックスを下に履いておいた。暑いところに化繊だから皮膚が負けぎみ。
3月に杖をやめた時のように、変更してすぐの今はまだ新装具に不安があるものの、補正機能が落ちても歩けるように成ってくれば次は「装具無し」というのも手が届くと思う。そうなればもっといろんな靴が履ける様になる。メレルに戻れる日も近い・・・か?