明日の土曜日中に風センサーの本番機を設置したいので、基板の準備中。ハンダ付けは明日として、ワイヤを適当に切って配置。
プリント基板の海外外注が安くなってはいますけども、まだまだユニバーサル基板です。プリント基板の方がワイヤリングしないのでハンダ付けも楽ではあるんですけえどねぇ。自前でプリント基板が「簡単に」作れるのはいつ頃だろうか。
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風センサ良さそう
仕込んだ風センサのデータを見てましたが、そこそこ使えそう。風速何mとかそういうきっちりとした値は取れないのだけども、風が無かった、ちょっと風があった、だいぶ風があったみたいな感じのデータは取れそう。
今回作ったテスト機。XBee経由で、キャリブレーションモードに入れるように作ったのだけども、何故かコマンドが届かない。同じ回路をブレッドボードで作った奴はちゃんとコマンドが効いている。実機にタクトスイッチをつけてキャリブレーションモードに入れるようにもしてみたけど、そのスイッチを押すと揺れてしまってちゃんとキャリブレーション出来ない。
なので、本番機ではタクトスイッチではなく磁石でONになるリードスイッチを使います。
本番機ではデータを取りに行く側のベランダセンサーマイコンにも手を入れなくてはならないので、次の週末になんとか出来るかどうか。ちょっと月末までは仕事がおしているので平日は工作作業は無理っぽい。出来てもプログラムの修正かな。
本屋へ
昨晩ツレに明日の午前中にノルテに行ってきますと言ったら一緒に行くとの事。「ノルテ」というのは、立川で展開している書店であるオリオン書房。その店舗の一つ。アートアベニューに入っているので自転車置き場から近くて良い。そもそも、アートアベニュー利用者専用の自転車置き場を使うんだけどw。
他の立川駅近辺の本屋さんは自転車利用者にとって駐輪ストレスを感じるので行けない。雨が降って電車通勤なら可能だけど、ルミネは駅ビルの上のまで行かないと行けないし、そもそも専門書の品揃えはノルテに勝てないし。
で、今朝ちょいと予定より遅れ目の10:30くらいにツレと出発。アートアベニュー利用者の駐輪場に駐輪したけど、今までになく混んでいた。駐輪棚でない本来おいてはいけない場所においているちゃりがいくらか。そのどれもが電動アシストちゃりだった。なんだろ?
自分はトランジスタ技術の今月号が目的。買ったのはトラ技と日経Linuxと『観察する目が変わる植物学入門』。植物学入門はぱらぱらと見たら良さそうな系統分類だてた内容だったので悩んで(1700円なので)確保。ベッドで就寝前に読むのには良さそうなのです。図書館とかにあれば良さそうな本ですが。
で、ツレも本を買い終えたので(というか自分がレジに行ったら先にツレがちょうどお会計してた)、1Fのジョナサンでお昼ごはん。2組くらい待ったあと席に案内された。ハンバーグ食ってお腹パンパン。そのあとは高島屋でツレのウインドウショッピングというか現物確認というか(ネットで買うので現物の具合を見ておきたい系)に付き合って、帰宅。
風センサーはどこへいったか
プロトタイプ版を作成しようとしつつほったらかし。
できたらこの週末で作成してベランダに設置したい。
まだ本格版ではないのでデータ取りをして、本格版でどのようなプログラムを作るかの検討材料にしたいです。
果たしてこの週末に時間が準備できるだろうか。