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Windows8.1ベアボーン移植完了

 メインで使っているWindows8.1を別のベアボーンへ移植しました。

 っても、昨日書いたようにシステムドライブのmsataを入れ替えれば動くわけで。昔はこんな簡単じゃなかったなぁ。結局ドライバ関連の問題があって再インストールしていた。今回はどちらもivybridgeでカニLANだったのも勝因かな。

 msataを入れ替えると一応Windows8.1は立ち上がるのだけども、PCのプロパティ画面だと「認証されていません」となるので認証を押して言われたとおりにする。フリーの電話番号に電話して長い番号を押す。でも、やはり認証出来ませんでしたでオペレータ接続。
 今のOSがどういうものか聞かれる。うちの場合元はWindows7でWindows8の時に優待でオンラインアップグレードして、この秋に8.1にしてるもの。あとは以前認証したか聞かれて春に1回再認証していますと伝えて新番号発行。
 で、この番号の組を電話で伝えてもらって入力していくのだが、組ごとにIMEが全角モードで起動しやがってうざい。多分全角数字で入力しても通るのかもしれないけど、古いPC人間とては全角文字と半角文字は違うと思う。まぁ、無事に移動先のベアボーンが認証されたので完了です。


水槽水換え

 忙しさにかまけて水換えをしていなかった金魚水槽。

 丹頂模様の琉金がなんか調子悪そうかなとは思っていたのですが。よく見たらガラスに茶苔が。そして、試験紙で計測したらNO3-を大量に検出。
 慌てて半分水替えしました。これで安定すると良いな。


師走だからか、否。

 忙しいです、仕事が。定時では帰れないです。雨だと公共交通期間通勤なので帰りのバスが無くなるまでには帰ってます。終バス22:05って早すぎ。

 で、WPのJP版のアップデートが出来たようなので適用しました。JP版を使っているとUS版とのタイムラグがあるから怖い。管理画面のデザインが変わりましたね(って管理者じゃないと見られないけど)。

 週末はカレンダー通りに休みたいですね。自宅のCloudStack勉強環境をBasicNetworkからAdvencedNetworkに切り替えをしたい。仕事上で使わせてもらっている環境だと、仮想ルータとかに入れなので、起きている問題の状況がわからなくて非常にやりにくい。そして管理サーバが遅いし。自宅で状況テストができるとハマりが少なくなると思って、経験値をためている状態です。
 で、シンプルな環境にすべく、今Windows8.1の載ってるベアボーンをミニPCに移動して開けてたい。試しにやったらWindows8.1が「認証されてません」状態になったので、MSのコールセンターに電話して口頭で長いコードを伝えて再発行してもらう作業をしないと行けないので土日にやりたいのですよね。今年の5月くらいに1回やってますが、この作業は結構時間がかかります。一度自動音声応答ではじかれてオペレータにつながらないとダメなのです。最初からオペレータに繋ぎたいもんです。
 あと、Fedora20が出たようなのでこれまたインストールしてSPICEのテストしないと。


Windows8.1へのRDP接続テスト

 昨日のエントリーの最後で書いた事を試してみました。
Linux側からのrdesktopを使ってWindows8.1機へリモートデスクトップ接続。
1.ベースのFedora19からの接続。まぁ使える状態。音声も、動画もOK。逆をやった時より動きが良いかも。
2.Fedora19の上のKVM+QEMUのubuntu13.10からの接続。マルチメディア系は遅延が激しい。使い物にはならない。
昨日やってたことの追加として、仮想のubuntuのデスクトップをxfce4にしたらWindows8.1からのSPICE接続もそこそこ軽くはなりました。そこそこね。

 さてLinux機を使うにはどうするか。
・仮想化されているLinuxをWindows8.1からSPICEでつないで常用とするのは難しい。
・仮想化は諦めて素のLinuxとWindows8.1で相互にデスクトップに接続できるようにしておけば良いのではないか。キーボードやモニターを切り替える手間は省ける。
・では、素のLinuxは何をつかうか。Fedoraかubuntuか。コンソールでOKなCentOS系はCloudStackに入れておけばいじれるので、あえてubuntuにしとくか。ubuntuのKVMで仮想でFedoraを入れとくとか。今入っている環境の逆パターン。それか、両者をデュアルブートで切り替えるようにインストールするか。OSインストールマニアじゃないからどちらか使わなくなるな。

 Linuxをメインにするには、Windowsを仮想化できれば良いんですが、手持ちにWindowsしか動かないUSBのデバイスが多すぎなので却下。せいぜいRDP接続。

 あ、ラズベリーパイにリモートデスクトップする事も試したほうが良いかな?SSHで十分かな。とにかくキーボードやらモニターを切替器で切り替える環境は残したくないのが根源です。

 さてLinuxデスクトップでいまWindows8.1で使ってるアプリが動くかどうかを探っていきますか。
軽く見ただけでもOKなのはFirefox, chrome, ArduinoIDE, Fritzing, Eagle, Proce55ing。
エディタとか画像編集ソフトは他のものに乗り換えるとして。
プロトコルアナライザとか専用デバイスは残っちゃいますね。あとSteamのゲーム。うーんまぁ、こいつらが動く環境を残しておいて、Linuxデスクトップをメイン化するのも出来なくはないですね。やっぱ問題はFedora or ubuntuになるか。


クリスマス前の玄関

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 ジェルジェムを入れ替えました。わし作成の電飾リースは端っこにおいやられました。
部屋の中の飾り物も入れ替えです。ツレはこういうの大好きなんですよね。


SPICE環境作ってみましたが・・・

 ベースOSをfedora19にして、そこでubuntu13.10を仮想で動かす環境。
うーん、操作感覚はWindowsのRDPと同程度の感じ。期待していたのだがorz。
 対抗検証にWindows8.1のメイン機のVirtualBOXにubuntu13.10を入れてみたが同じ操作感覚。

 でも、SPICEも健闘している方かな。ネットラジオやYoutubeの動画、音声も問題ないレベルで届きますし。各Linuxディストリビューションも標準で入れて来ているので期待したい。

 自分がデスクトップ仮想化に期待してるのは、キーボード、マウスは1つで済む点。今回の環境構築中はHDMI切替器やUSBのKeyboar/Mouse切替器が大活躍。というか、この切り替えがめんどくさいからなんとかしたい。ホントは共通のデスクトップがあって、そこに各OSのWindowなりガジェットなりウイジットなりが表示され、1つのキーボード&マウスで操作できれば良いのだが。今のsshなどのコンソールベースではそれが普通にできますからね。

 GUI環境の実用的な仮想化&リモート接続化はもう少し先だろうかなぁ。来年くらいには使えるかも。

 あ、逆にメインをLinuxデスクトップにしてWindowsにRDPをかけるパターンもありか。明日試すか。