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ブロンプトンの修理

 リア三角の右側のヒンジのネジが破断したブロンプトン。
 修理用の「Rear hinge replacement」が届いたので修理してみた。キットには英文ではあるけどA5両面のマニュアルがあったので助かった。(全部載せるとアレなので、一部のみの画像)
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 まず、残っている左側のネジを外そうとするのだが、ヒンジスピンドルごと回ってしまって無理。このヒンジ修理キットにはドリルビットもついてくる。コレを手持ちの電動ドリルに取り付けて、ネジの頭から当ててネジを破壊する事になった。手持ちのはRYOBIの電動ドリルキットなので無理させないように時間を掛けてネジに穴を掘っていった。で、なんとか破壊完了してリア三角とフレームが外れました。
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 切れたネジを押すとヒンジスピンドルも無地に抜けた。ここで、修理可能な事が確定。

 で、スピンドルの両端の外側とフレームの間にあるブッシュ。コレがどうにも外れないので取り替えずにそのまま使用することにした。
 あとは、新しいヒンジスピンドルを入れて、ナイロンワッシャーを挟んでネジで締めるだけ。しかし、右側のネジの頭とチェーンリングがバッチグーな関係でネジが入れられない。マニュアルにもチェーンリング外せって書いてあったけどね。チェーンリングも標準の50Tから44Tに変えていたのでもしかしたらとは思ったけどダメでした。
 工具箱からコッタレスクランク抜きTL-FC10を探しだして、右クランクに取り付けて、クランクを取り外し。右クランクがはずれたら、スピンドルの右側のネジを装着。左側は仮締めしてあるので位置合わせがしやすい。ってか左側先に仮り止めておかないと、ナイロンワッシャーが外れる。ネジは一応緩み止めの青いやつを塗ってはめ込んだ。このネジを外す必要性はないし、次に外すことがあるとしたらまた破断だろうから。右側が入ったら、左側の仮止めネジも一旦外して緩み止めを塗って再度ねじ込んだ。で、チェーンラインに気をつけつつ外したクランクを元にもどす。最初チェーンラインを意識しないままクランクをハメてしまってやり直すことになりました。ちょうど今回交換したヒンジネジの部分とチェーンリングの間ってチェーンが通れるサイズの隙間がないのです。

 んで、修理完了なので、半折りたたみ状態の車体を元に戻して完了。ちょっと走ってみた感じではOKです。

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問題の右側ヒンジ部。

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反対の左側ヒンジ部。

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ネジが破断した右側の旧ヒンジスピンドル側面。

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ドリルでネジを壊した左側の旧ヒンジスピンドル側面。

 なんか、直ってしまったら、クロスバイク買おうかなという気持ちがトーンダウン。
 替りにロードで通勤しようかなとも思いつつ。ならばブレーキシューを取り替えないと。


本日はロードで出社

 ペダルをビンディングペダルからフラットペダルに替えて、チューブに空気を入れて出社。
 ブレーキが効かないったらありゃしない。ブレーキシューがカリカリに乾燥してしまっている模様。あと、脚力が落ちていて、フロントのチェーンリングがアウター使用だと停止からの発進がトロい。でも、ブロンプトンよりBBが後ろ目にあるし、そもそも車重が軽いしで、走るのが楽は楽。
 ビンディングペダルだと専用シューズがいるので、今日はペダルは変えたのだけど、やっぱペダル周りはビンディングの方が楽だな。

 ブロンプトンはとりあえずヒンジ直しをチャレンジしてみます。それとは別に、ブロンプトンの通勤車としての利用での不満点もあるので、安めのクロスバイクを仕入れる事を検討してます。フロントシングルかダブルでリアは8Sくらい。コンポがシマノ系だと手持ちの材料でいじれるのし。で、調べていたら、安いのはフロントトリプルが多いですね。なんでだろう。


ブロンプトン重症

 会社からの帰り。リアがなんかふにゃふにゃするけどスローパンクかしらん。なんて思ってましたが・・・。
 帰宅後によくよく調べてみたら、フレームの後三角の折りたたみ部分の右のヒンジのネジが破断して無くなってた。いつ完全になくなったかは分からないが、乗ってる時にばらけなくて良かった。

 治せるかどうかわかりませんが、リアヒンジブッシュキットを発注してみました。

 ダメだったら、通勤用のクロスバイクを買うか。ロードのペダルをフラットに変えてリアフェンダーつけるかだなぁ。さすがにブロンプトンを買い直すには円安やらの状況で諭吉20人近いですから無理です。SモデルがS2とS6しか無くて自分が今載ってるS3が無いのが痛い。そもそも、すっかり輪行しなくなってるので、内装3段かつワイドギア比のブロンプトンは乗りにくいといえば乗りにくい。ただ、低重心なので信号待ちで足つかずにしばらく止まって、再発進できるのは良いのだが・・・。

 結構、ショックがデカいです。


ハンダゴテタイマーのケース素材探し

ハンダゴテの電源タイマーのケースのベース素材として使えそうなものを探し中。

会社に持っていっていたBuffaloのUSB電源付きのOAダップが使えないかと家に持ち帰ってみた。
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こんな奴。

中を開けようとしたらネジが三角ねじだったけど、マイナスドライバであいた。

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まぁ、予想通りの中身ではあるが。ちょっと狭そう。SSRの基板とかはきつそうだ。

で、コンセントボックスで作ろうかなとか思う。
こんな感じのやつ。正方形のもっとでかいやつのほうが余裕があって良いけどね。ネットで売ってるのが見当たらんかった。


イルミネーションリースのソフトウエア調整中

2013イルミネーションソフト調整中

RGBは点灯時間を長めに。
他の青・白も点灯時間をちょっと長めに。
ただし、最大PWM値から消えていく時は点く時の3倍の速度で消灯。

という感じにしてみた。
これでOKかなと思う。

今回は去年のように点灯のバリエーションを入れる事は考えていない。

来期こそは、専用基板を起こして小型化したいです。今期も前期の半分くらいにはなっているのですけどね。


ブロンプトンのタイヤ交換

 ブロンプトンのリアタイヤ交換をしました。ちょうど1年ぶりくらいですかね。

 雨が降ってくるかと思って、半畳くらいの玄関のポーチでタイヤ取り外し。

  1. シフトワイヤの止め部分を外す
  2. チェーンテンショナーを外す
  3. 左右のナットと留め金を外す
  4. チューブのエアを抜く
  5. ブレーキシューを緩める

 こんな感じでタイヤを外して、部屋の中で新聞を引いてタイヤの交換。チューブは問題ないのでそのまま使用。タイヤの中に若干エアを入れたチューブをいれて、バルブのところからはめていく。今回はエラい簡単にはまりました。
 玄関ポーチに戻って、タイヤをフレームにもどして、止め金具をとナットを仮締めしてテンショナーを取り付けようとして気づく。

チェーンがリアのギアにかかってない

 前回の後輪メンテ時も同じ事をやらかした記憶がある。ナットと金具をサイド外してチェーンを通しまた締める。外すときの逆をやって終了ではなく、シフトワイヤの止め部分の調整。
 で、シフターで引っ張ったら、なんどかやってるうちにロー側に入れて引っ張ったのが戻らなくなった。
 シフターの方を疑ってばらしてみたけど太、鼓が抜けてるわけでもなく。リアを確認したらなんかゆるい。更にシフトワイヤを手で引っ張るとインジケーター・チェーンの内装ハブにささってる部分が抜けてしまった。破断しちゃったか?と焦ったけど、ネジ部分が緩んだ模様で挿して締め直したらOK。試走しつつシフトワイヤの引き具合を調整して、作業完了でした。結局、作業の間は雨は降ってこなかったです。