デイリーレポート一覧

Logitech K360

キーボードに不満があったので探していたのだがK310が見当たらず、早朝だがK360が1時間以内に発注なら当日発送との事で決定。このタイミングはやはり小田原Amazonだったか。

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 セパレートキーかつテンキーありのunified receiver対応のタイプ。ただ。カーソルやHome End PgUp PgDnは通常の位置では無い。配列には慣れてきたけども、セパレートキーであるがだけに&多分メンブレンキーなのでタッチが重たいです。

 なんて事をつぶやきつつ久々に米Amazonをみたら、K310の日本への発送制限が外れてるような。一応発注してみました。

 英語配列に慣れている(=OADGキーボードは慣れていない)自分としては結構キーボード選びは大変なんですよ。FILCOや東プレの様な英語配列製品あり、かつ使い勝手の良いキーボードは諭吉1枚からが基本で、諭吉3枚とか普通ですからね。その分使い勝手はたまらなく良いですけど。HHKはキーが少なくて自分向けではないです。CTRLほげほげが好きな人向け。


今日も電力計のソフトウエアの続き

 天気が悪いので、立川諏訪神社の例大祭に行って屋台フードを食べる計画は中止。そして、昨日の続き。

 1日毎のデータの保存先のEEPROMのアドレス計算が間違っていたのを修正。また、サーバのデータベースから8/15日以降のデータ毎日のデータを取得して、追加書き込みしておいた。これでそこそこいい感じの現在電気料金が表示できている。
 他は、XBeeのEndDeviceからの定期プッシュ通信を受信しメモリにためておく部分と、ためてるデータを別のXBeeからの要求で返却する部分。データは旬をもたせてるので30分以上古いものしか無い時は、要求者には0xffffを返す。10ビットADCの値をu_int16で返してるのでこれで見分けつくしね。

elfファイルを見る限りはRAM使用量はまだ4Kbyteには達していない。が、3,871byteなのでATmega644Pだったらギリギリだね。1284Pで良かった。プログラム自体は23Kbyte程。GLCDのフォントデータもあるものの、欧文フォントのみなので小さなもんです。


電力計ソフトをいじる

 朝からソフトをいじってました。GLCDのフォントでArialとFixedと同時表示しようとするとなんか変になる感じでハマってました。出るパターンの時は同時表示できるのだけど、ダメになると原点にあとから表示したArialが出てくる。

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 今日のところはフォントをFixedに統一して安定終了。電気料金の締め日からの使用量とか電気料金とか一応出ます。データがたまってないので参考程度ですが。
 そして、秘密のボタンを押すと1日の1時間毎のグラフも出ます。

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 過去24時間の電気使用量を1時間単位にしたグラフ。黒い棒が現在値。それより右は昨日の実績ってことで。横軸の基準線はまたあとで追加します。

 そろそろ年末のイルミネーションに手を付けたいので、電力計のソフト更新はじわじわとやっていきますわさ。こちらはハード的には固まってますからね。


ATmega1284Pが届いたのでsanguino化した

 お盆前に発注したら、店頭在庫切れで入荷待ち。というWebショップと在庫の連動ができていないパターンで、再入荷待ちだったATmega1284P DIPが届きました。

 早速ブートローダを書き込んでSanguino化。でもAVRISPMk2だと書けてるのかどうか分からず、ArduinoISPを作って焼き直し。

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 この段階でもD13のLEDは点滅せず。プロトタイプの方の電力計ブレッドボードでBlinkのスケッチを書き込んだらLED点滅しました。
SangunoのbootloaderのHEXにはBlink部分は含まれてないのかな。前回もこんな感じだった様な記憶が蘇りました。
 ここにメモっておけば、次は大丈夫でしょう。

 これで実機とプロト版が同じマイコンになったので、コンパイル&書き込み時にマイコン種別を選択する手間が減ります。

 で、グラフ表示のテスト。昼休みに10分くらいで書いたものをプロト版に入れた。データは昨夜から本番機でデータを録りためているEEPROMを入れ替えて。
とりあえずグラフはでるようです。デザインとかはおいておいて。意外と塗りつぶさないrectangleで良さそう。
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ちょっとだけコーディング

 電力計のソフトウエア部分をちょっと。

 昨夜テストしたi2cのEEPROMに10分ごとの電力を記録するようにした。
 日が変わった時にクリアする実装はまだ。リングバッファ的な利用を考えるとクリアは要らないかな。分かれ目のポインタは現在時刻というものがあるから。

 明日、そこそこ時間がとれるくらいで帰ることができたら、1日のデータを読んでみましょう。別途mbedのマスターコントローラ経由でサーバにも上げているので比較してみるのも良い。

 旨く行っているようならデイリーの合計も毎日保存するようにして、電気代の計算&表示へとつなげます。

 1日のグラフとかは後回し。ツレにとっては電気代がどれくらいかが大事。払ってるのは私ですが。


i2c EEPROMテスト

 帰宅後、i2cEEPROMの書き込みと読み出し。物は秋月でも1個90円で売っている、マイクロチップの24FC256という32Kbyteのやつ。きむ茶工房さんのライブラリだと書き込んだあとすぐに読みだすとエラー。「delay(10)くらい入れると良い」というブログ記事を見かけたのでそのとおりにしたらOK。

 あとはintやらlongやらfloatやらもbyte *で渡してsizeof分操作を繰り返せばOKでした。使えそう。
 10分に1回保存すると1日で2byte x 144必要。1日毎は2ヶ月ぶん(4byte X 32)くらい、あとは1ヶ月毎に3年分(4byte X 36)くらいか。

そして、電気代計算の参考にするために東電のサイトへ。東電のサイトの電気料金の計算はわかりづらいね。「±」で表示している必要性がわからん。燃料費調整単価などの係数なりがマイナスになりゃええだけんじゃん。わかっててわかりづらくしてるんだと思うけど。