HardwareProfile – LPC USB Development Kit – PIC18F14K50でテスト。
ブレッドボードにてLPC USB Development Kitのサンプル基板もどきを作成。左端のタクトスイッチを押すと文字がaからabcdefghijklmnopqrstuvwxyz1234567890とUSB接続したPCへ入力されます。
サンプルまんまなので無事に動作。今回使った秋月のAE-PIC18F14K50は、USBコネクタもついていて使いやすい。なので、PIC版のキーコンバータでもそのまま使う予定。続いて、UARTからHIDのreportの8byteを受け取ってそれをPC側に渡すようにします。動作確認はHarpyコンバータののTXに繋げればできるし。
今、開発環境の移行時期みたいで、いろいろ面倒。PICのメーカーであるMicrochip社はIDEはMPLAB X IDEに統一したがっている模様。旧版はMPLAB IDE。Xの方はjavaベースなのでWindows/Linux/ハゲOSを統合できるからだな。
でも、そのチップメーカーが出してるframeworkのライブラリ。これがPIC18では旧コンパイラのC18前提だったり、PIC32MXだと新板のXC32だったりとぐちゃぐちゃです。新コンパイラのPIC18対応版のXC8に対応したframeworkライブラリを公開してほしい。
Harpy nanoとATMEGA8U2 Breakoutの夢の?コラボレーション版HIDコンバータを実用版にするべく、ユニバーサル基板に固定しました。
まず、Harpy nanoに付いているピンソケットをはんだシュッ太郎を使って取り除いた。そして、ピンソケットの部分にピンヘッダを半田づけ。基板長辺側は全10ピン分、基板短辺側はGND,5Vのみ取り付け。